まだ途中なのにちょっとメモっておこうと。
なんで「少年」なのよ?「少女」だっているだろ?ってのはおいといても、この中の一章、「『中途半端に理性的』な人間と犯罪抑止力」という短い文章が、ショックを与えてくれた。人間ってそんなに理性的かつ計画的なもんかぁ〜?って話。
特に未成年なんて、理論で裏付けされた計画に沿って(例えば)殺人なんて実際はやっていないんじゃないか?それを後付けで「生来から・・・」なんて言えるのか?という提言。
世の中、厳罰化に向かってるけど、「罰を強くすれば、罪は減る」というのが幻想だというのがよくわかる。ただ、被害者の気持ちをもっと考えようよ、というのはもっとよくわかる。
とりあえず、最後までよも〜 > 自分。
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