最近、DVDプレイヤーを買って「やっとちゃんとDVDが観れるようになった」と局所的に大好評なわけですが。
実は、それ以外にもちゃんと新しい家電が導入されていたわけで。
こいつは、TANITAの体重計。ちゃんと身長と年齢を登録すると体脂肪やら筋肉の重さやら新陳代謝やらを表示してくれる。
毎朝、同じ時間に計るのがイイ、というのは基礎体温と同じわけで、女性には手慣れたもんなんだろうけどこちとら、オトコなのでそんなのを忘れちゃうわけです。でも、たまに(というかランダムに)乗って計ってみるとこんなことに。
体重と体脂肪率はまぁ置いといて、基礎代謝の値がこれ。
液晶のバーが右端につきそうになってる。要は
ものすげーエネルギーが燃えやすいカラダであると。
そして次に表示される体内年齢に至っては、これ。
なんで40半ばを超えたオヤジが21才なのかと。ここまでずれるとこの表示は根本的にまつがってる(持ち上げてる)のでは無いかと不安になる。
それはおいといたとしても、せっかくなので「あら?きょうはちょっと重くない?昨日、食べ過ぎちゃったのね!」とか「も一回、ぶんぶんしてこい!ぶんぶん!」((c)ビリー隊長)とか喋ると面白いのになぁと思った。ちゃんと時計とかカレンダーとか入れて12月になって体重が増えてると「ちょっとぉ。宴会控えめにしないと!」とか言うとか。
そんなこと考えてると、キチンとした日本語で喋らなくてもR2-D2みたいに「ポピュピッピョ」とかの擬音で全然オッケーなのになぁ、なんて思ってみたり。なにせココロスキャンによれば、リズムと高低差で感情が計れるということは、ちゃんとした文章じゃなくても判る、つまり日本語の文章を発音しなくてもそれなりの感情が表現出来るわけで。
体重計が「ピポピピョ!パプーポピッ!(だめでしょ!食べ過ぎ!)」とか喋ってくれたら、独身男女はそれなりに愛せる(萌える)のでは無いかと思うけどなぁ。TANITAさん、SEGAさんとお話すればいいのになぁ。
[いいですね] 驚愕の値ですね。私、基礎代謝量って1,000kcalなかった気がする…。
そしてyasuyukiさんも妄想族に入れそうだと思った。
投稿情報: マキ | 2007/09/05 11:51