え〜と。そう、え〜と。あ〜ん〜と。JR品川駅の向かいにあるSONYマーケティングさんのオフィスで新製品のα300を見せて貰いに行ってきた。AMNさんのいつものミーティングね。
で、え〜〜と。なんつ〜か。う〜んと。こないだ、NikonのD700を絶賛したワタクシとしては、もうこれは別の道具なのよ、と思い込めばイイわけで。値段だって全然違うし。
なんでこんなに、あ〜とかえ〜とかう〜とか書きたくなっちゃうかというとですね。やっぱりレベルが違うんだと思うんです。はい。そういうこと。なので、ここからは奥歯にモノがハサマッタのを無視しつつ、レポートしてみる。
今回、一番言いたいのはこれ。
実はα300が出る前、つまりラインナップとして「α350」と「α200」の時にもこれと同じデザインのカタログを持ち帰って、うちで見直して「これはスゴイ!」と一人興奮してたのを覚えてる。つまり、香椎由宇なんて流行のキレイどころを使ってんのに(しかもあの眼がスゴイ特徴的なのに)わざと目線を前に向けない。
香椎由宇の眼が見てるのは、手に持ってるα350の液晶なわけだ。最初は一体誰だか判んなかった(基本、芸能人は知らないんで、だいたい判んないんですけど)。これをディレクションしたデザイナーはスゲーなーと思ってたら、α300が出ても今回貰ったカタログの表紙は同じモノを使い回しなのねん。それはそれでイイと思う。だって表紙がイイから。
今回のミーティングでは、ちゃんとプロの写真家のひとが来てくれて短時間で「絞り」と「シャッタースピード」について写真の基礎の基礎を教えてもらった。いやぁ、面白いですねぇ、写真って。
その後は、SONYのひとがαについて、韓国と台湾のCFを流したりして色々説明をしてくれた。まぁ、なんですな、強敵が二人もいたら、なかなか競争に勝つのも辛いもんです。
マーケのひとが、コンパクトデジカメとデジタル一眼のCCDの大きさを実物を持ってきて比べてくれたけど、この上にFXフォーマットがあるんだよな、そりゃスゴイよな、なんてこれまたSONYさんには大変失礼なことを思いつつ、お話を聴いた。
ライブビューのシカケなんてのもちゃんと判りやすく説明してくれて、「うわぁ〜〜こんなに複雑なんだ。こりゃ作るの大変だなー」なんて思ってたら、意外と安いのね。レンズセットで8万円ぐらいかぁ。こんなに安くていいんかな?
で、ミーティングだけど、一応、初心者向けのカメラを初心者向けに説明する、という段取りはキチンとこなしていて、それはそれでとても良いことだなぁと思った。イイ仕事してますねぇ、AMNさん。
ちなみにこの記事の写真は、全部FUJIFILMのF100fdですが何か?
投稿情報: yasuyuki | 2008/07/17 11:53
なぜだろう、ペンタ部の”SONY”ロゴを見ると萎えてしまうw
もうソニーさんはイメージセンサーの開発だけしてくれればいいk
でも、レンズは魅力的。(←ないすふぉろー)
投稿情報: PointGuard | 2008/07/17 13:03
萎える・・・わかる・・・のがなんとも(´・ω・`)
投稿情報: yasuyuki | 2008/07/17 15:09
[this is good] Yes, all can be
投稿情報: Pierce Lafferty | 2010/05/17 07:35