G:「でさ、ブログっていっつも一人称で書いてるとさ、ツライじゃないですか。だから、こういう会話形式がイイと思うんですよねー。」
Y:「それってさぁ、もう日本伝統の落語でしっかり様式化されてるよね。クマさん、八つぁんとかさ、それがず〜〜〜〜っと生きてて、漫才だってだいたい二人組じゃない。あーゆーのをブログでやればイイじゃんって思うよね。」
ということで昨日は悪友のスズキゴンと一緒に何故か新橋の韓国料理のお店で晩飯を食べた。
で、その時に「ブログってのも、ずっと独りで書くのもツライっすよねー」という辺りから、ボケとツッコミじゃないけど、ダイアログ、つまり会話形式で書くのが楽をする良い手法なんじゃないか、なんてことをチゲ鍋をかっ込みながら、話していたわけです。
G:「なんかさー、新しいサービスを作りたいっスよねぇ。せっかくGoogleさまが無料のプラットフォームを晒してくれてるんだから。」
Y:「うん、やっぱ自分たちが欲しいものをちゃんと作るっていうのがイイよね。ヘンにこう言うのは女子高生にウケるかも!とかじゃなくてさ。さっきの車椅子のイギリス人が欲しがる歌舞伎町のおねーちゃんにモテるワザなんてのもイイかも。あ、それじゃ、ネットに乗らないか。」
G:「・・・・・・。」
ということで、スズキゴンとの会話ってヤツを不定期に載せてみようかな、と。
でも、きっと続かないような気がココまで書いてシテキタのはナイショ。
そう言えば、昔、Zokerさんとの架空インタビューなんてのを書きかけたことがあった。今思い出したよ。
投稿情報: yasuyuki | 2008/09/26 15:39