Fiat 500とランエボの共通点。

前に書いたFiat 500の記事とふと見た三菱のランエボ最新版の外観を見て、「あ！これは似てる」って思った。

それは、どっちも宣伝用の写真のナンバープレートを意図的に日本仕様に合わせてないこと。

Fiat 500のほうは本国仕様で平べったいプレートに５００の文字。あのカワイイ顔のデザインにマッチしたうす〜いやつ。そしてランエボの方は日本車には画期的とも言える真正面じゃなくて左ヨコにズラして付ける形、ラジエーターがデカイからかな。なのに色が黒。

まぁ、Alfaの159とかの部分コピーって言われてもしょーがないけど。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/grade/gra_01.html　にある最上級グレードの写真は確信犯だよ。黒いボディに黒いプレートって。

黒いランエボ。

でそのAlfa159のスペシャルサイトに行ってもっとびっくりこいた。前のナンバープレートが付いてないwww

ちょwwwwおまwwww　こっちのほうがもっとヒドい。

ランエボくん、実際に白くてでっかいプレート付けて納車されたら、ガックリくるんだろうか、オーナーさん。

しかし一番上のグレードで500万かぁ、だったらもう少し頑張ってGT-R買うんじゃないかなぁ。三菱グループ社員さま用？ってことはないか。固定ファンが居るんだろうね。前のに比べると確かに大人びててカッコイイけど。

よく考えたら、そんなの当たり前なのかな、ナンバープレート偽装。いっそのことナンバープレートの形状を欧州仕様に合わせりゃイイのに。そしたら、Nシステム用の画像認識システムもヨコ展開できんのにね。みんな喜ぶと思うなぁ。メーカーもユーザーも警察も。

Comments

[投稿情報: Zoker]

ナンバープレート位置はエボテンよりも、ギャラン フォルティス ラリアートのほうが、さすがにどうかとおもいました。リスのようでキュートですが。(棒読み)