今日は、こんな催し物にお邪魔してみた。
ちょっと前に観たこれについて書こうかとおもい、Voxでアイテムに追加する。
エヴァンゲリヲンのほうは「エバンゲリヲン」と入れて検索しても一発でコレだけが出てくる。「ヲン」がポイントかな?
で、もう一本の「人狼」をそのタイトルで検索すると....。
なんか前に書いた記事が盛んに「あの研究会に居たヤツでこんな批判的なヤツが居るゾ!」ってことになってるので、ちょっとマジに書いてみるかと。
前にも書いた気がするんだけど、「金を貰おうが自分のホンネだろうが、要はコンテンツとして良ければ、それでイイ」と思うわけ。GIGAZINEさんのコンテンツだって広告って書いてあっても「あぁ、これ良いとこ突いてるな」って思う時もあれば、「ふふふふ!」って笑える時もある。かと言えば、AMNさんに招待されたミーティングだって見せて貰ったスライドをひたすら写真に撮って言われたことをちゃんとメモして、それを文章化するだけのひとだって居る。それは良いものもあれば悪いものもある、ってだけだ。ただ、「これは広告ですよ」って書いてくれたほうが親切な気がするってだけ。
さらに言うと、コンテンツの良さ悪さなんて主観なのでそれはひとによって変わるわけですな。なんでそれを兎や角は言えない。100円欲しくて記事コピペで書くひとが居てもしょうがないし、それはきっと無くなんない。
前に書いたように
「契約書や口約束などによる書くことに対する強制性がどれだけあるのか?」と「明示/開示する判断基準は書く側が持てるのか?」をちゃんとブロガーが選択出来るような状況を作り出せるか?という問題。そしてそれは書く側の意識にかかってる。
自分が無自覚であれば、取り込まれるだけだ。
ってのが自分の中の結論(というか分類www)なので、ペイパーポスト問題はある意味、自分のなかではもう終わってる。
で、あの研究会で感じたことをもう少しマジメ風に書くと、
ワタクシはもちっと議論したかったんですね、ケンケンガクガクのホットなそれこそ「血をみそうなぐらい」のヤツを。飲み屋じゃなくてアソコで。
ま、こういう展開は世話人のみなさまにおかれましては、事前に分かっていたんじゃ無いかと。なので、あぁ、これは議論するんじゃないんだな、業界関係のみなさんがある会社の見解を聴いて確認する場なんだなと思って退場させて頂いたわけで。
既にUSではTwitterのRT(つまりTwitterにおけるコピペ呟き。これってペイパー呟き?)で利益がでる(この場合はランダムに何かが当るみたいですけど)ような新手の手法が出始めているのをみると業界側は更に色んな手法を産み出してくるわけで、ますます書く側が意識的になるべきだと思うわけです。(しかし、トーマス、まだ流行ってるんだ....。)
結局、ネットもリアルの世界となんら変わんなくて、「良いものもあれば、悪いものもある。自分で選択するだけ」なんですなぁ。
ただ、それに自覚的になれるかどうか?そのためには、「あぁ、あのやり方ね、あれはアブナいからヤメレ!」っていう経験則が出来れば良いと思ってます。なので、この問題をみんなが自分のブログでちゃんと意見を書いて、「良い意見もあれば、悪い意見もある。自分で選択すれば良いんだな」っていう状態が続くといいと思いますね、マジで。
「オレはさぁ、悪くないと思うんだよねぇ。何が悪いの?いいじゃん。そんでクライアントが喜んで金が儲かるなら!」ってひとが居てもイイと思うんです。「グーグル?カンケーねーよ!」っていう男前なひとがwww でもそういうひとは今の状況だと発言しないんでしょうねぇ。オトナの事情ってヤツで。
ヤバイのは、何も言わないこと。みんな、ちゃんと意見言いましょうよ。特にMLとかじゃなくて自分の責任の及ぶブログでwww
あ〜なげーな。もうこれはこれで終わりにしよう。
例のWoMJ設立準備の会の研究会の第9回目というのに行く前にちょっとスッキリしたほうがいいかなと思って、月島の区民プールで1km泳いでから、顔を出しましたと。
で、行ってみると見事に「スーツのお兄さん&おじさん」の集合。この時点で、「あぁ、今日は代理店系のひとの集まりなんだな」と直感した。
それから世話人のみなさんの挨拶やら何やらがあって、スグにトレンダーズさんとサイバーバズさんのプレゼン。でもそっちも各々15分程度で、肝心のとこは「あ、ココはオフレコでお願いします」とか「クライアント名はえっとオフレコでお願いします」とか。
(その辺はTwitterで実況してたのでそっちのほうが生々しいかも)
なぁ〜んかこの雰囲気ってみたことあるなぁと思ったら、広告代理店がクライアントの案件の話を同業のみなさんに説明したりする感覚と同じだ。
しかも「えっと前はこうこうだったんですけど、例のアレの後に、あ、そうです、アレですアレ。まぁ、そこはね、ほら、言わないのが華って言うじゃないですか、えっとなんの話でしたっけ? あ、そうだ、規約とかFAQとかですね....」みたいな「同業なんだから知ってるだろ!野暮なこと訊くな!」みたいなトーク連発。しかもトレンダーズさんもサイバーバズさんも基本は、言い訳モード。というか「オレたちだって被害者なんだぜ!」モード。
そして「ちょっと前に色々有ったので社内の規則を変更しました。はい、オレってモノワカリがよくてイイ子でしょう?」みたいなwww
こっちは「どうしてそう変わったのか?」を聴きたいのにね。あと例のハンバーガー屋さんの件も、「それは誤解です」。おぉ!その下にある考え方は教えてくれないのね! それこそ「同業なのに野暮なこと訊くな!」wwww
あと面白かったのが、「え〜と(Googleに叱られて)今はこうですが、これがこのままずっとこうだとは思いません。これからもどんどん変わっていきます」みたいな言い逃れ系の言い訳が散見されて、次に事件を起こす前に逃げをうってるところ。人間の防御本能というスバラしい能力が120%発揮されていた。
結局、「なんだ、クライアントとか代理店に言われたら、速攻で従うのかよ!」って思った。
で、その後に「コレからグループを作ってワークショップをやります。えーと紙とサインペンを配りますからね。その紙にかかれてるのは、皆さんが熱い議論をML上でやって頂いたのを徹夜で整理したんですよぉ。もう大変で。えと、だからね、それを配りますからぁ.......」みたいな.....。もうね、グダグダwwww
だいたい、あのMLでアツい議論をしたつもりになってるのは若干数名でしょ?他の人はひたすら色んな人の意見を横目で眺めていたわけじゃない? あれでアツい議論なら2chはいったいどういう温度になるのかと、小一時間 (ry
そして極めつけが、「えっと、みなさん、これはいち生活者のキモチで整理してください」って掛け声が。
いや、だから来てるのがみんな業者さんだから。いち生活者になんてなれないからwwww
みんな代理店的な立場でお互い疑心暗鬼になってるのを横目で観察したいから来てるのが分かんないのかなぁ。という辺りで
「もうダメだ。オレがこのままココに居たら
誰か、今夜は血をみるぜ!」www
って思ったので、おいとまさせて頂きました。
もうね、これってPPP互助会とかPPP友の会とかクチコミマーケティング振興会東銀座支部定例会とかにしたほうがイイと思う。単純に業界団体にしたほうが正解。
みんなそれをのぞんでいるとは思えないかなぁ。「書く側」とか「読む側」のポジションに居ない人ばっかなんだもん。(これは多分に憶測なのでオレは書く側だぜとか読むだけの素人ですみたいな人が居たのかも知んない。あ、媒体の人は居ましたね。日経さんとか。だいたい途中で帰るくせに何言ってんだってのもその通りでwww)
ということで尊敬すべきtakerunbaさんの記事にあるように自分で「お!」って思ったことを素直に文章化してみた。
こんなのを9回も続けられることがスゴイと思う。日本人は忍耐強いというか仲間意識が強いというかwww
あれって、バカボンのパパ(犬のお父さん)と良妻賢母なママ(樋口可南子)とちょっとずれてるバカボン(黒人のお兄さん)としっかりモノのハジメちゃん(上戸彩)っていう古典的な構成なんだよな。
そういう意味では、「天才バカボン」というマンガはスゴかったんだよ。
で、なんでもイイけど、朝丘夢路がやってるバカボンのパパのカッコのCMはヤメレ。あれはヒドい。つかなんでパチンコなのよ(怒)!
恵比寿で働くOLさんの話題になってるらしいレストランに行ってみた。名前は「野菜の台所」。まんまやん。
ニュースにもなってんのね。
いきなりエントランスが野菜の売り場?みたいになってて驚くけど、そのままズンズン進むとレストランに入る。
普通にランチがあるんだけど、ここのサラダバーというか生野菜を自分で選んでポリポリ食べるのが最高に美味しい。
福井晴敏さんの「6ステイン」を読んでみた。相変わらず、市ヶ谷とか桜田門とかの男たちの物語を短編集としてまとめてある。亡国のイージスで出て来た男の子、如月行が出てくる最後の「920を待ちながら」がおぉ!!って思うドンデン返し風で手に汗握る(古!)感じのドキドキ感大盛りでタノシい。
いやぁ、パトレイバーってホントにすばらしいですねぇ。(ホメコトバ)
ということでパトレイバーの劇場版の3とミニパトを観てみた。ウエノさん曰く、ミニパトは、押井守がやりたい放題やった作品だということで後藤隊長、シバさん、しのぶさん、の3名が語り手になってるパタパタ3Dのアニメなのね。でも結構手がかかっててタノシい。
あ、「3」はですねぇ、えとですね、コーノねーさん曰く、「AKIRA」だっていうんだけど、それじゃ、AKIRAファンは浮かばれないので、しいて言えば、「廃棄物13号」の拡大版。それしか言いようが無い。(というかソノママじゃん!)
でも「2」で物足りなかったレイバーファンには「動いて戦ってるレイバー」を観ることができたので、まぁ、良かったのかなぁ。でも「基本、二人の刑事の話で、特車2課はソエモノなのよ、わかる?」と、後藤さんの口調になっちゃうので困る。
やっぱりミニパトのほうが面白いわぁ。うん、断然面白い。しかも大好きなコメンタリー付きだしwww
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