もう久しぶりに同じVoxのご近所さんの記事に感化されて記事を書いてみる。
その記事は、これ。一言で言うとLAKAさんの旦那さんが他県のチームとラグビーの試合をした後の物語をとてもイイ感じの文章で綴ってくれている。
思い起こせば、ワタクシ自身は、根っからの天の邪鬼な性格とたまたま姉貴がテニスをやっていた関係で学生時代はテニスをやっていたんだけど、まぁ、テニスってスポーツは性格の悪い人間にはピッタリなスポーツでww
テニスって一人もしくは二人でやるのね。ほぼ個人種目と言ってもいい。コーチも試合中はサポートは出来ない。そして肉体の接触は全く無く、基本はネットの向こうにいる相手が嫌がることをしないと勝てない。そう言うスポーツ。あの距離感がイイというのは村上龍だけど。
で、これは外野の横恋慕なのかもしれないけど、ラグビーってのはボールを使ったスポーツなんだけど、それ以上になにやら男の子を大人の男にするための仕掛け(と同時に大人の男を子供にするww)みたいなのがそなわってるのだ。あとはアフターファンクションとかのしきたりが興味深い。詳しくは上のLAKAさんの記事を参照のこと。
ということで港区から電車で行けるところで7歳男子がラグビーを始められるところは無いかと探したところ、港区には無いのね。
ラグビー発祥の土地なのに。芝生のグラウンドっていうと秩父宮になっちゃう。けどそれ聖地だからww
ずいぶん前に神戸製鋼の平尾さんのセミナーで
イギリス生まれのスポーツってのは、とにかく理不尽に出来ている。手でボールに触っちゃいけないとか前にボールを投げちゃいけないとか。でもその理不尽なルールを守るところに面白さがある。野球のようにポジションが決まっていて、やることとやっちゃいけないことが決まっているスポーツとは違ってみんなで考えながらそれぞれが動く、みたいなところが今の時代に合ってる。
なんて内容のハナシを聞いてたので興味が有ったんだけど、いよいよ見学にでも行こうかと。先ずは世田谷からかなー。芝生のグラウンドから始めるのがイイよ、というのがLAKAさんの旦那さんのおススメみたいだし。
最近のコメント