いやぁ、最近、ホントにブログ書けなくなったなぁ、やっぱりこれはTwitterのせいだよねーということで、分かっちゃいるけど書けないもんは仕方ない。
でも、読書メモぐらいは書こうよ!ってことで書いてみる。今回は、「バーティミアス」っていういわゆるファンタジーもの。
欧米ではハリポタの再来!みたいな感じで騒がれてるらしい。ただ、ちょっと違う(ハリポタ読んでないし観ても無いのに書きますが)、学校で皆で魔法を習うみたいな設定じゃなくて、いきなり見習いのくせに荒波の中に放り出されちゃってさぁ、タイヘン!みたいな設定と実はタイトルの通り、このバーティミアスっていう妖霊が凄く魅力的なところ。
いわゆる主人公が試練をくぐり抜けて育っていくという辺りと本当の名前が力を持つ、みたいな設定がゲド戦記を思い起こされるけど、あっちはやっぱり女性が書いた精神性の強い物語なのにこっちはあくまでハリウッド的なアクション活劇なのね。
映画化もされるみたいだけど、バーティミアスの外観をどうするかによってだいぶ印象が変わりそう。あと声をダレがやるのか、が大事っぽい。
しかしイギリス人、こういうの好きそうだなぁ。やっぱ大英帝国の栄光を!!みたいなのがあるんだろうか?ということで三部作の残りを読むかどうかはちょっとギモン。おもしろ英語本探索機の金原瑞人さんの訳なのにねぇ。
いわゆる主人公が試練をくぐり抜けて育っていくという辺りと本当の名前が力を持つ、みたいな設定がゲド戦記を思い起こされるけど、あっちはやっぱり女性が書いた精神性の強い物語なのにこっちはあくまでハリウッド的なアクション活劇なのね。
映画化もされるみたいだけど、バーティミアスの外観をどうするかによってだいぶ印象が変わりそう。あと声をダレがやるのか、が大事っぽい。
しかしイギリス人、こういうの好きそうだなぁ。やっぱ大英帝国の栄光を!!みたいなのがあるんだろうか?ということで三部作の残りを読むかどうかはちょっとギモン。おもしろ英語本探索機の金原瑞人さんの訳なのにねぇ。
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