前回の「産科〜小児科の現状を知る勉強会」の後に次はナニを知りたいかなーと思ったところで、
「勉強会やりたいんですけど!」という強者があらわれた! それは自身が乳がんと戦っている真っ最中のFlyngLarusこと、あまのゆかさんでした。
ゆかさん、自分でも乳がんの勉強会を企画したいと言うことで、それに乗っかったと言う感じ。
さてと、じゃどんな感じにやろうかなと考えても、アイデアがまとまらないのねー。乳がんについていろいろな書籍を読んでもなかなか理解が進まない。なので、いっそのこと先ずは乳がん体験者(患者というコトバは敢えて使わない)の皆さんを呼んで体験談を語ってもらう勉強会にしようかなと。
あとは乳がんを看ておられる医師の方を呼んで「乳がん」という疾病をこれから経験する予備軍の皆さんとその家族、友人などの視線で多面的な勉強会が出来るとイイなと思ってたりします。がしかし、前回の経験で判ったように医師の方はスケジュール調整が非常に難しい。なのでそこにこだわると日程が合わない、開催出来ないというスパイラルになるのでそこにこだわるのはちょっとどうかなぁと思ってる次第。
というとこで一応、自分向けのメモとして「やりたいなー」と書いてみた。書かないと忘れちゃうからね。
当然、Ustreamで中継はアリ、次回は録画しようかな。
こんにちは。
体験者様のお話を聴く機会があるときは
積極的に参加するようにしています。
意外な発見や、医療従事者とは全く違う視点からのご意見を聴けるので
非常に貴重だと思います!!
そうですね、私が病棟勤務してた頃より
乳がんの治療や予後も、早期発見により進化してきたような・・・
20年近く前は、乳癌といえば広範囲にリンパ節郭清をし
上肢がパンパンに腫れ、術後の苦しみはすごいものでしたよね?
自分自身、マンモグラフィーやエコーをやる年齢になり
(もっと以前から、若年層にも自己診断や検査の必要性を周知する必要性があったように思います。今はピンクリボンなどで普及していますが。)
どちらかの検査を交互に受けた方が良いとか
結構、迷ったりします。
しかも今は在宅ゆえ、現代医療についてけない現状も・・・
こういう会にはなるべく参加してますが
子供の病気(今もロタで寝込んでます)や仕事で融通が利かないこともしばし。
仕方ないのですが、自己啓発は一生必要だと思っています!!
陰ながら、応援させて頂きます♪
投稿情報: じゅんち | 2010/04/29 12:46
突然のコメントです。実は、前回の産科小児科の勉強会に参加しました。途中で帰らせてもらったのですが(すみません)、この乳ガンの勉強会、もし開催されるならば、是非参加させてください。私は癌検診に行ったこともなく、ただ行くのが嫌というだけなんですけど、父が癌で他界したので、癌の辛さとか、周囲の家族がいかに大変かも、ホントよくわかってるはずなんですが。その乳ガンのご自分の体験を話されるかた、すごい勇気ある方ですね。ぜひ、お話を聞かせてください。
投稿情報: mino | 2010/05/15 22:19
いま、企画してますのでもう少し待ってください。
投稿情報: yasuyuki | 2010/05/17 01:32