キヤノンさんからお借りしているIXY 30Sですが。
ここ3日間ぐらい触ってて思うのは、カメラって触感がとっても大事な物体だなぁということ。コンパクトなカメラだから小さければ小さいほどイイということでもなく、一眼だから大きくてもイイかというともちろんそうでもない。
今回のIXY 30Sは徹底的に「尖ったスペック+尖ったデザイン」だったそうで。ここの「デザイン」という部分がキヤノンさん以外は随分ないがしろだったんじゃないかなと思うワタクシですが、キヤノンさんはもう一皮も二皮も剥けちゃったような気がしております。
元ネタがスーパーカーのランボルギーニだったってことはオトコのコにとっては「あ〜!」ってぐらいに分かりやすかった。
ナゼかと言うとカメラで言うところの天地、クルマに見立ててみると左右がちゃんと揃ってる。そしてカメラでいうと左右、クルマに例えると前後は、違ってる。そしてボディがなんとなく流線型。
で、これが実際に手に触れてみると実にしっくりくる。つまり触感が物凄くイイ。その大きな理由のひとつが左右非対称な、クルマに例えると前後非対称な、そう来るか!のようなデザインだったのね。実際には手の凝んだ塗装が最終的な感触ってやつを決めている気がする。人間の手ってのは敏感なものだなぁと思う。
ということで仕様のハナシとかは他の参加者さんが書いてくれると思うので、主観的なお話をまずは書いてみた。
以下、その時にIXY 30Sで撮った写真を散文的に載せます。
四角に丸というのがデザインのモチーフなのねIXYって。これをちゃんと続けていられるのがスゴイ。
やっぱりクルマっぽいwww
この方がIXY 30Sのデザインをした伊藤さん。熱い方でした。
とりいそぎ、まずは最初の感想文を書いてみた。IXY 30Sの記事は(きっと)続きます。
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