うはー!なんか404 Blog not found的なタイトルだwww
ゴクゴク一部で盛り上がっているFacebookですけれども。「いいね!」のスピード感がイケテルよねー的な盛り上がり方よりももう少し引いてみると、SOHOみたいなビジネス、特に飲食店とかでの使い方に合ってると思う。
ということで自分なりにまとめてみようかなと。
1)自分のページが作れる
とりあえず自分の会社なりお店のページが持てる。そこには写真もビデオも載せられる。ツイッターじゃ無理。今頃、どっかのサーバー借りてMTとかWordPress入れて...とかありえねーって感じ。もうFacebookの中の機能で充分。Wallに書かれた嫌なコメントだって消せるしw
2)相手のプロフィールが分かる
自分のお客にしたい人のプロファイリングが出来てるならうってつけ。ただし、日本においては「そんなもん、マジに入れるか!」的なのがアーリーアダプターな皆さんを筆頭に広まっちゃうとマズイ非常にマズイ、かも。だって信用できないから。
3)広告のシステムがとにかくスゴイ
ちょっとツイッターの方でも呟いたんだけど、Create an Adを押して自分でFacebookの中で表示される広告を作るシステムが凄い良く出来てる。見せたい相手の属性を選んでいくとそれがどのくらいの人数居るのか、見える。これってすごいわ。しかも予算設定したりとか。あと誕生日に絡む広告を出すことも出来るのね。これってお花屋さんとかにはうってつけ。マジよく出来てる。そら、Googleさんが不機嫌になるわけだ。
4)アプリが腐るほどある
この辺はまだ未調査な分野なんだけど、いわゆるゲームなら山ほどある。でもビジネス的にはふぁぼったー的な今日だれが何回いいね!してくれたのか?その人たちはどんな属性なのか?的なものをまとめる分析ツールがあると「いいね!」
でもとにかくそうやってたわいないゲーム的なもので接触してもらえるならウレシイのかもしれない。そういうの、あるよね?
5)人口が多い。全世界で5億人。
が、しかし日本では150万人wまだまだかなぁ。あと、どれだけちゃんと属性を入れてくれるか、つまり住んでる街とか好みとか。それによって広告が反応するんだから。どうも「ネットのアイデンティティは偽名+嘘の属性で」という暗黙のルールが出来てる気がしないでもない。だからFacebookの中の人はリアルな属性を入れたほうがイイ!ということをちゃんと告知というか教育すべきだと思うんだよなぁ。
てなこと書く前にちょっとググッたらこんなのが出てきた。NY Timesの記事。まぁ、あるだろうなぁ。
http://www.nytimes.com/2009/11/12/business/smallbusiness/12guide.html
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