なんか津田さんの「Tsudaる」がネタになってるので、初めに使った言いだしっぺとしてはちょっとそのネタ記事等々に反応してみる。
元の記事に対してその仕事をしてるのにその言い分はどうよ!?っていう高広さんの記事とかもありますが、まとめとしてはアキヒトさんのこれが所謂分かりやすいかと。
で、なにがココで言いたいかというと、
「訂正記事をちゃんと書けないメディアは終わってる」
というシンプルなお話。つまり、ツイッターに関してはリアルタイムである以上、情報の質としてどうしても時間を掛けて調査された情報と比べて低いのは否めない。でも、最初に云ったことが間違ってたという場合に
「あれは間違ってました!本当はコレです!」
と言えないようなメディアはダメかも、ってことです。それってきっと新聞だろうがテレビだろうが個人のブログだろうが関係ない。ちゃんと間違いを認める。そしてそれをキチンと記録に残す。そうすることで「情報」として信用される。そういうことだと思うわけです。
以下の津田さんの指摘にもあるけど、産経さんは訂正をキチンと記事の中に残さないのね、これはダメだ。
http://twitter.com/#!/tsuda/status/19716035443687424
なにかを云ったときにそれに対して「おかしい!」って言われてそれを訂正するって、フツウの 人間の行いだと思うんだけどな。そういう行為をキチンと実施しないで「会話」とか言われても、それ、なんてご都合主義wwってことです。
さぁ、当の張本人の藤田さんはこのまま逃げきっちゃうのかな?ちょっとwktkしながら見守ってます。
タイトルは最近の新書っぽくしてみたけどどうかしらんwww
自分のための追記:津田大介氏にまつわる産経新聞の記事 ~tsudaり批判~
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