AMNさん主催の「~超高倍率ズームレンズ「18-270mm VC PZD(Model B008)」の魅力を体感しよう~」っていうブロガーミーティングに行ってみた。
ピエゾ素子を使ったモーター駆動で小さくて軽くて高画質、というズームレンズ。
ものはコレですね。よく分からない?はいはい、ちょとボケてますw
製品の詳細はココで。
なんといっても18mmから270mmまでカバーしてんのにいっこ前の製品と-25%も容積が減ったと。それ以上に、使ってみてびっくりするのはとにかく静かなこと。こういうのは写真と文章じゃ伝わらないけど。自分で使ってるNikonのズームレンズと比べると石器時代のナニみたいな違いがある。ごめんなさい、Nikonさんw業界初のピエゾ素子使用ってことらしいです。最初、あまりに静かにスッと焦点が合うので動いてるかどうかわかんなかったw
実際の使い心地はこれからモニターの1ヶ月っていうやつが始まらないとわからないかもしれない。どちらかというとそれよりもプロカメラマンの方の使いこなし講座みたいなのが楽しかった。
いい写真を撮るにはいっぱい写真をみて、自分で光と距離を考えて動け、みたいなお話。
18mm側で撮るときと望遠側で撮るときの写り方の違いとかそういうの。背景を入れたいときは広角で、背景を狭めてぼかしたいなら望遠で、みたいなのを実際に自分のお子さんをモデルに解説してくれる。しかも失敗例見せながらwこういうの、見よう見まねでやってるど素人にはとてもありがたい。
軽食が出されてもまずは写真に収めようとするみなさん、ちょっとヘンw
これが広角側。
そしてこれが望遠側。背景の収まり方がだいぶ違う。
あとVC(Vibration Compensation)っていういわゆる手ブレ補正が付いてるんだけど、これには効かなかったw
物撮りもイイ感じ。
みんな撮るのに夢中で面白すぎるw
しかしD100なんて旧いデジカメでこんな最新式のレンズ使ってもナニかなーとは思うけど、まぁ、そこはそれとして楽しんでみましょう。ということで早く送ってください、AMNさん。
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