いや、別に大したことはなくて、でもさすがに「たったひとつの〜」は付けたくなかったというだけの記事ですが。
Facebookで今日(2011/2/8)に始まったらしき「偽名っぽいアカウントを停止する」という一連の行為について。Facebookの中でも投稿したんだけど、2007年にUSでも同じように前触れもなく行われていてその時は例え実名とは違う偽名であってもアイデンティティを証明出来る(つまりはその名前でネットの上で通用している場合)のであれば、偽名で構わないという事例があるのね。
http://jonswift.blogspot.com/2007/11/facebook-declares-war-on-blogosphere.html
ちょっと長いけど、なんで匿名じゃいけないのか?ネットの中ではちゃんとアイデンティティが確立してるのに!をちゃんと書いてある。
このブロガーさんも書いてるけど、この時も全ての偽名アカウントがBanされたわけじゃないし、今回もそう。なので、この意味するところは
「見せしめ」=これから使うユーザーは実名でよろしく。
ということ。なので、ちゃんとネットの中で「オレは〜〜で通っている!」を証明できれば、偽名でもいけるんじゃないかなと思います。それにしてもやり方がSuperBowlが終わった直後にやるとか、アメリカンらしいw
ちなみに証明するためには、推測ですが、ブログやその他のネット空間で「同じID」が使われているというのが必要になるような気がしますがどうだか分かりません。勿論、2007年からは状況が違うから過去の事例は関係無いってFacebookの中の人が言い張れば、
\(^o^)/オワタ
です、はい。やっぱmixiさんはこれをキッカケにFacebookが出来ない方向にシフトしたほうがいいんじゃないかなーと思ったりします。
最近のコメント