なんというほどのことはなくて、もう当たり前なのかもしれないけども。なにかというと自分が検索したワードに反応した広告が別のサイトみてる時でも出てくるのね、それってなんというか粘着系?という気分になりました、というハナシ。
具体的には、こういうこと。
Googleで「Israel Face Recognition」を検索。時間は22:13。下はChromeの履歴から。
それからGeekpageのあきみちさんのブログを読む。ほうほう、NTT Comは頑張ってんなー。
あきみちさん、AMNのバナーが無いなぁ、もう止めちゃったのかしらんなどとぼーっとバナーみてると.... あれれ?何故かタイトルのスグ上のほっそいテキスト広告に記事とは関係無い文字が!ナニ、IsraelとかFace Recognitionって。それって直前に検索したワードじゃん!ということで、あきみちさんの記事を表示したのは22:57。
つまりは約小一時間経っても、ブログの記事とは何の関係が無くても前回の検索キーワードに関係する単語、「つまりお前が知りたいことをついでに出してやんよ!」モードの広告が出る、と。
なるほどねぇ。普段は殆どAdWordsの出力結果なんて気にもしてなかったんだけど、こういうことされると気がつくよね、さすがに。こういうのはリスティング広告やってる人からすると常識なのかな。単にワタクシが知らないだけ?まぁ、いい。
ということでAdWordsの中のAIは、どこにいても追いかけて来るけっこうな粘着系だったことがわかりますた。タマにはクリックしてGoogleさんへの上納金を献上しようそうしよう。
その割にそのリンク(Israel)をクリックしても対して関連した広告が出てこないのは誰も出稿してないからですね、わかりますw(ていうか、それじゃダメじゃんw)
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