赤のNikon J1は意外にもずっしりした手触りのスゴいカメラのヨカン。

銀座のNikonさんのショールームでこないだ出たばっかりのNikon 1というデジカメを触ってきた。

スペック的なことはさておき、持ってみるととてもずっしりしてる。これが上位機種のV1。

ペンキで塗ったみたいな塗装だけど意外とポップな感じ。でも持ってみると厚みがあってずっしり重い。金属のボディが効いてるのかなぁ。

表は白だけどウラ面は黒なのね。（・∀・）

操作するスイッチがコンデジ並に少ない。表示されるメニューがすごいイッパイあってよく分かんなかったよｗ

で、実際に触ってみるとあまりに重くてがっしりしていてちょっと気軽には使えない感じ。もちろんD700とかと比べると段違いに軽くて小さいんだけどｗ

その隣にあったのがコレ。Nikon J1。これは赤。こいつが滅相カッコよかった。

レンズまで赤くてもうスゴイです。SonyのNEXとかとタイマン上等！みたいな感じ。

V1はおてんちょの真ん中がファインダーで盛り上がってるので意識しないかもしれないけどこっちは天板？のところが真平ら。シャッターですら、盛り上がってない。

ちなみに右の四角の部分は内蔵ストロボです。

電源を入れただけでは撮れなくてレンズのとこのスイッチを押しながらレンズを繰り出すと撮影準備完了。これもコンパクトにするための工夫なのかしらん。

そう、この黒いポッチを押して回す。そうするとOK。

シルバーも有ったけど、この赤に黒のボディがカッコイイわぁ。コレ持ってロシアの赤の広場とかでスナップ撮影したい。（Φ∀Φ）

ふと思ったけどバックの黒の代わりに銀色だったらマジでウルトラマン仕様だよね、コレ。

Nikon J1、パッと見よりもずっと硬派なカメラな気がしてきた。これからどうなっちゃうのかちょっとNikonさんの本気が見てみたい気がする。ちなみに肝心の画像のほうはよくわかりません。また別途試してみたいです。