え〜とこの年の瀬に新星のごとく登場した(わけじゃなくて前から話題にはなってたんだけど)上田修子女史ですが。やまもとさんの記事とトゥギャッターで大体の感触はつかめるかなと。
ヲチ界のニュースター・上田修子女史が周囲を巻き込んで勢力を拡大しながら北上中
一応、こういう小ネタも置いておきますね。
改変と削除は違うのか?
で、最近静かだなーと思ってたハックル先生も正常運転。
佐藤秀峰さんの本やマンガへの考え方について
ナニが書きたいかというとそういう今日も正常運転系のみなさんじゃなくてそれを載せるWebメディアについて、です、はい。
つまりこの場合はITmediaとBLOGOSさん。どっちもWebのコンテンツを軸に従ってキュレーション(笑)することでコンテンツを供給している、と。
BLOGOSについてはこちらを参照。BLOGOSさんはフィルターのかかってない意見を載せると断言していますので、ハックル先生ぐらいのアレ度合いではもう無問題。ある意味、清々しい。ただ、今回の佐藤さんへの記事は微妙にハックル先生自書の宣伝アフィが削除されてるのが気になる。オペミス?
ITmediaさんはこの記事の本文を削除だけしてコメントを残してるところが、全削除するよりは良かろうと判断したんだろうけども、ちょっと情報が足らなく無いですかね。
非公式ドヤRTというもの(書評:「デザインセンスを身につける」):実践!SixDegree:ITmedia オルタナティブ・ブログ
「ブロガーの希望により」のブロガーは誰を指すのか、まさか本人ではないだろうけど、編集部でも無い、と。ちなみに1TopiのFacebookの垢のなかのひともやってたんだけど、一緒にやってた人が「もう、ネガティブなことばっかり書かないで下さい!」って忠告したら「嫌ならあんたが辞めれば?」的な反応だったらしい。正常運転だww コレ読むとだいたいどれをこの人がツイートしてたのか分かるのがスゴイ。そして自分の記事をちゃっかり載せてるところもイタイ。
元に戻る。つまりBLOGOSは「オレたちゃ全部載っけるぜ!イタイ意見でもな!わっはははは」と開き直り、ITmediaさんは誰かの顔色を見つつサクッと削除したわけですね。異論反論発見器(もしくはバカ発見器)としてのメディアはもうTwitterで充分で、その毒素の本体を転載するなら、それなりに覚悟がいるんじゃないですかね、というのが言いたいことです。かといってBLOGOSさんがイイとも思えなくて単に責任回避してるだけっぽいのがちょっとアレです。
要は、転載するんならそれを転載したという意義をちゃんと説明できる必要があるよね、と思います。ハックル先生も何でオレのもっとイイ記事を載せないのだ!と憤っておられますw
もしもブロガーがメディアとしてヤバイ記事なり意見なりを載せたら「それはこういう理由で削除しました」と明確に言わないとマズイと。ぶっちゃけ削除しないまでもアホな意見が出てきたら「それはそれとしてこんな意見もあります。面白いですねー」という当て付けをシラーっとやってほしい。
ということでハックル先生のご意見にはコレをどうぞ。
“404 Blog Not Found:「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を!”
(お昼に書いててなんかよくわかんなくなっちゃったけどこの辺で止めておく)
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