Facebookに書いた投稿のコピペ。一応、忘れないように。
コレ思うんだけど、「それくらいで死ぬな!」っていうのは励ましのつもりだろうけど、当人にとってみたら「それぐらい」が実現できない、つまり「お前は必要とされていない」ってことが突きつけられてるのに「それぐらいで」ってその人の絶望感を見下すっていうのは実は何の解決にもなってないと思うんだよね。本当にその絶望を解決できるのは「じゃぁ、オレの会社で雇ってやるよ。お前にはそれぐらいの価値がある」って言える経営者だけだろうって。でもフツウに考えてそんな経営者いないわけで。
なので、「就活に失敗した若者が必要とされてる感」を持ってもらって「じゃぁ、もう少しがんばろう!」って思ってもらうためには「就活にも関係無いそこらのおっさん・おばさんが励ました」ってダメなのよ。
無責任な人間ではなく犬とかと触れ合って貰って「あぁ、このワンコともう一回会いたいなぁ」って感じて貰うこと、そういう別次元の「生きがい」を見出すことが良いんじゃないかなぁって思う。また遊びに来てね!っていうそういう感じが良いんじゃないかなぁ。だから、犬カフェとか猫カフェの無料券を配れば自殺も少しは減るんじゃない?とは思う。
無責任に「死ぬな!」なんて言えないもん、オレ。
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就職活動の失敗を苦に自殺する10〜20歳代の若者が、急増している。
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