「食とエロ」のスゴ本オフはカオスながらも楽しいオフ会であった。

2012/12/9にKDDI Web Communicationsさんのオフィスをお借りして開催したスゴ本オフ、「食とエロなスゴ本オフ」、面白かったです。今回は京都にいるお友達のケロさんとその娘さんにも登場してもらって、会場に来れなくてもオススメなスゴ本を紹介出来る！という試みもまぁまぁ成功したのだった。

Skypeでつないでプロジェクターの画面をUstreamで撮って流すっていう方式。原始的だけどまぁまぁなんとかなる。しかし残念なことにその時の写真がないｗ

追記：これ、スクリーンショットとってるひとがいた。こんな感じです。

以下は、スゴ本オフの中の人3人組、左からスゴ本のダインさん、「本が好き！」の編集長なズバピタさん、銀河へキックオフ！のノベライズで忙しい金巻ともこ嬢がたまたま揃ってるところ。テーブルに食とエロの本が並んでます。

より詳しく（というか食べ物と本の写真）はダインさんのブログのほうがイイかな。

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2012/12/post-fedc.html

参加している皆さんはこんな感じ。ナイスなミーティングスペースですねぇ。

諸般の事情により写真は削除しました。

 

なぜかサンタコスのひとがいますが、季節モノだと思ってください。

サンタコスな女装くんも居たりしてけっこうカオス。

で私が紹介したのはこの2つ。

 

「数学的にありえない」はジェットコースターサスペンスなんだけど、モチーフとして「ありえないぐらいヒドイ臭い」が冒頭から最後のところまで出てきてて、それがキーワードになってる。食というテーマにちょっと変化球として出してみた。食そのものの本じゃないけど、とにかく徹夜モノで面白いから。オススメです。

「テニスボーイの憂鬱」は村上龍がテニスに狂ってた時にいかにもバブルなやりまくる主人公のエピソードとして出してみた。意外とバブルを知らない若い人とっては「こんなの、ありえないｗｗ」的な物語かもしれない。しかし今読むとあまりに古い気がしちゃうのはどういうわけだろう？

あとオマケとして「剣客商売」。これは食のスゴ本のつもりだったんだけど、第1巻ではあんまり食べ物は出てこないのね。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

意外にもAVを持ち込む人が居なくてちょっと残念。DVDも再生できる環境があったのに。

しかし昼の12時過ぎから20時ごろまで全然長い感じがしない。それぞれ皆さん楽しんでる。途中で帰る人が居たり、ちょっとだけ顔出す人が居たり、その辺もかなりユルユル。こういうのもアリです。

しかし最後のシャッフルでゲットしたコレがなかなか難題だった（どこで読むのかという意味でｗ

次のスゴ本オフは「ラノベ」をやります。その次は、ぐっとマジメに「親子」モノのスゴ本オフ。日程はこれからです。しばしお待ちを。