え〜〜〜、めえさんとかあゆ母さんとか、とりあえず、4月は入学・入園・進級の季節ってことで自分の子供だけじゃなくて自分が子供だった時のエピソードってのをみんなで分け合うと面白いんじゃないかということで、勝手QotDをやってみようかと。
(Voxもさ、USのダメ訳を楽しんでくれてるうちが華じゃないかぁ。そろそろ日本のご時世にあったネタ使って気の利いた質問してみて欲しいなぁ。こないだだってせっかく選挙があったのにぃ。あ、政治ネタは御法度か。つーか、Globalに同じタグ使いたいってこと?)
何故か覚えてるのは、1年生の春、4月に入学して少し経った頃に担任の先生とちょっとした意見の相違がありまして。ま、単純に言うと先生の注意を無視して体育の授業中に遊んでたってこと。
先:「そんなに先生の言うことがきけない子は、お家に帰りなさい!」
や:「は〜〜〜〜い!」
とその時だけは素直になって、授業中なのにさっさと校庭から教室に戻って着替えて、荷物もってとっとと帰ったんです、yasuyuki少年は。
その時、なぜか週末に家族で行った日帰り旅行でたんまり取ってきたオタマジャクシが一杯の瓶(確かネスカフェの瓶だった)をそのまま持ってお昼の給食の前に勝手に学校を飛び出しちゃった。先生にも意地があるし、他の生徒の手前、授業を続けるしか無かった。で、体育の授業が終わってみると、yasuyukiが居ない。荷物も無い。
ということで学校はちょっとした騒ぎに。でも、当の本人は、
や:「こんな時間には帰れないしなぁ。帰ったら、おかあさんに怒られるし。どうしよう?」
ということで、学校と家の中間にある土管がゴロゴロおいてある工場跡地で夕方暗くなるまで独りで遊んでた。
と、そこに地元の顔見知りのおっちゃんが、
お:「あ〜、ここにいたんだ。探しちゃったよ。さぁ、おっちゃんが一緒に行ってやるから帰ろ!」
と見つけてくれた。
や:「(なんでこのおっちゃんがさがしてくれたんだろ?そんな義理は無いのに...)」
と思いつつ、家に帰ってみると「行方不明だ!」ってことで、結構な大騒ぎになってたらしい。
でも、母親には思ってたよりは怒られなかった。一応、「帰れ!って言われて帰ったんだから文句ある?」ってふざけた理論を尊重してくれたんだなと子供心に思った。でも、どっちかと言うと帰ってきた安堵感のほうが勝ってたってことかな。後から考えるとあのままあそこに居て夜になったらどうするつもりだったんだろ>自分。
つまりは、反抗期だったんですね。それが今も続いちゃってるのが何とも。はぁ。
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