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Wiredで見つけた記事から。もうね、企業は全部が全部真っ裸にしたほうがエエんじゃないか!?という内容。
どんなに隠しても嘘ついても、どうせ見つけられるんだし。
Google is not a search engine. It's a reputation management system. By enhancing transparency, companies can manage their images as never before.
もういっこ、イイ文章を載せとこう。
It's not secrets that are dying, but lies.
なんで、
『嘘は言わない」、「無視しない」、「話をそらさない」ってーのがやっぱり今の時代にはとても大事ってことだ。
みどりねーさんの紹介で無料のカウンセリングのワークショップというのに参加した。なんと自宅から歩いて5分という奇跡的な近さのところにオフィスがある。夕方6時から始まって最後のほうのちょっとしたワークが始まったのが10時過ぎ。で、その後、近くのCafe Barに流れてビール飲んだりワイン飲んだり、おつまみつまんだりしてるうちにもう次の日になってた。遠くから来ている人は大変だぁ。
参加されていた人は、もう何度も来ているという御馴染みさんから、ネットで調べて来ました、というソレナリの具体的な悩みを持っておられるお母さん、まで色々。こっちも悩みが無いわけじゃないけど、何よりも好奇心というか知的興味がメイン。
いわゆるマンションの一室に入ってびっくりしたのはCDとステレオ機材の多さ。なんでもかつてはプロのミュージシャンだったそうで。
で段取り的には、初めての人が自分をいれて3名ってことで自己紹介と「何が聞きたいか?」を各自しゃべる。それからは主宰されているいとう先生のとっても柔らかい口調で何とはなしに話が始まる。特にアジェンダがあるわけでもなく、状況やメンバーに合わせて流れに任せるという感じ。
話の始まりは、誰もいない早朝の鏡のように静かな湖に泳ぎ出すみたいな感じ。わっかんねーかなぁ。でも、恐る恐るというよりも「ちょっとみんなで泳いでみよう。気持ち良いから。」みたいな感覚。ただ、目の前になにか悩みが有ってそれをなんとかしたい!とか切実に思っているとあてが外れるかも。知的好奇心を満たしてくれる茶飲み話的なスタンスのほうがあってる。
ま、自分的には非常に参考になったし、まだまだ知りたいことも有るので引き続き参加させてもらうつもり。自分が分からない、心理とか精神とか自分の内面に興味が有るという人にはイイかも。
軽く驚いたのは、臨床心理学ってやつはいわゆる医学の役割、「投薬」と「説得」という範疇に収まらないモノらしく、しかも絶対的にこれが正しいという公式が無い、らしい。なので、過去からの経験と勘がものすごく大事というかそれしか無いガクモンだってこと。ただし、脳生理学は遥かに進化しているので「薬で症状を抑える」とかは大分進化していると。なので、「本で調べる時は、その本がいつ出たのか見てからにしてください。10年前の本は使えません」だそうな。でもそれをちゃんとガクモンにしたフロイトってオッサンは偉いらしい。
色々話を聞いてみて、カウンセリングの仕事って「地図も持たずに見たことの無い山を登る」みたいなもんだなぁと思った。クライアントと一緒に上ったり、引き返したりしながら先も分からずについていく。で、本人が自分でゴールを見つけることをひたすら助ける。導いて行くのではなく。しかもゴールが山頂じゃないこともあるし。なんとも難儀なお仕事です。
書きたいネタはイッパイあるんだけど、書かない。整理出来てないし、するつもりも無いので。でも一応、自分のメモとして書いておこう。
今日の発見:
「自己一致」はとっても大事。「自己一致」というのは、行動と思考と感情と人格が一致していること、矛盾してないこと。
今日のこれは覚えておこう!:
心の具合が悪くなったら、絶対に知り合いや友人に相談しない。専門家に相談すること。
機会があったら、統合失調症の人と話をするボランティアなんてのをやってみたいなぁ。
次回は4/28だけど、お友達のみなさん、参加しないでね。だいたい定員オーバーらしいのでwww。
追記:↑これじゃ営業妨害か。一応、先生にもお知らせするので公開範囲をPublicにしてみる。
追々記:コーノメソッドで、いったん英語のタイトルで保存してから、日本語のタイトルに修正してみたら、「climbing」のはずが「climing」になっててメゲタ。orz。どうもなんかオカシイと思ったんだよなぁ。>後の祭り。
どんな時でも絶対に読める&届くE-Mailマシン。とりあえずひらがなを打てるようになるのはいいか。
勝ちどき方面からてこてこ歩いて4丁目に到着。松屋でPaneraiの時計のベルト交換で3万円ちょっと。
ピエール瀧の10,000字インタビューより。
「自分の人生、自分でキッチリ使い切れる人なんてオカマぐらいでしょ。」
あ〜〜、雑誌名忘れちゃった。
え〜〜〜、めえさんとかあゆ母さんとか、とりあえず、4月は入学・入園・進級の季節ってことで自分の子供だけじゃなくて自分が子供だった時のエピソードってのをみんなで分け合うと面白いんじゃないかということで、勝手QotDをやってみようかと。
(Voxもさ、USのダメ訳を楽しんでくれてるうちが華じゃないかぁ。そろそろ日本のご時世にあったネタ使って気の利いた質問してみて欲しいなぁ。こないだだってせっかく選挙があったのにぃ。あ、政治ネタは御法度か。つーか、Globalに同じタグ使いたいってこと?)
何故か覚えてるのは、1年生の春、4月に入学して少し経った頃に担任の先生とちょっとした意見の相違がありまして。ま、単純に言うと先生の注意を無視して体育の授業中に遊んでたってこと。
先:「そんなに先生の言うことがきけない子は、お家に帰りなさい!」
や:「は〜〜〜〜い!」
とその時だけは素直になって、授業中なのにさっさと校庭から教室に戻って着替えて、荷物もってとっとと帰ったんです、yasuyuki少年は。
その時、なぜか週末に家族で行った日帰り旅行でたんまり取ってきたオタマジャクシが一杯の瓶(確かネスカフェの瓶だった)をそのまま持ってお昼の給食の前に勝手に学校を飛び出しちゃった。先生にも意地があるし、他の生徒の手前、授業を続けるしか無かった。で、体育の授業が終わってみると、yasuyukiが居ない。荷物も無い。
ということで学校はちょっとした騒ぎに。でも、当の本人は、
や:「こんな時間には帰れないしなぁ。帰ったら、おかあさんに怒られるし。どうしよう?」
ということで、学校と家の中間にある土管がゴロゴロおいてある工場跡地で夕方暗くなるまで独りで遊んでた。
と、そこに地元の顔見知りのおっちゃんが、
お:「あ〜、ここにいたんだ。探しちゃったよ。さぁ、おっちゃんが一緒に行ってやるから帰ろ!」
と見つけてくれた。
や:「(なんでこのおっちゃんがさがしてくれたんだろ?そんな義理は無いのに...)」
と思いつつ、家に帰ってみると「行方不明だ!」ってことで、結構な大騒ぎになってたらしい。
でも、母親には思ってたよりは怒られなかった。一応、「帰れ!って言われて帰ったんだから文句ある?」ってふざけた理論を尊重してくれたんだなと子供心に思った。でも、どっちかと言うと帰ってきた安堵感のほうが勝ってたってことかな。後から考えるとあのままあそこに居て夜になったらどうするつもりだったんだろ>自分。
つまりは、反抗期だったんですね。それが今も続いちゃってるのが何とも。はぁ。
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