続・ロリ声がダメなんて嘘だろ。

コーノさんから、矢野顕子がダメなら、清水ミチコはどうよ？と伝書鳩が来たので、
やっぱ、それもダメだぁ、と狼煙で返信しておいた。

で、もう一度、自分のiTunesライブラリを見てみると..
coccoがかなりの回数再生されてる。Kate Bushと同じでブリッコちっくな曲もあるけど、一枚下は狂気という地獄が見え隠れしてる気がする。（隠れてないか、coocoは）リスカするオンナノコの定番らしいし、cocco。

で、さっきCDの棚から掘り起こしたのはこれ。なんにしても新しいCDを聴いてないつーのがバレバレ。

Eddi Reader

Eddi Reader

これもけっこう、カワイコちゃん系の声ではあるんだけど、Folkyな演奏が好きってことかな。フェアグラウンドアトラクションも大好きだったし。

でも、今聴いてるのはJimmy Somerville。Bronski Beatー＞Communardsのゲイのおにーさんのこれ。
あれ？カバーでませんね。

Dare to Love

Jimmy Somerville

結構、いいんだよなぁ。

男性のファルセットボイスに弱いというのも今、発見した。Discman買ってから最初に買ったCDがSmoky Robinsonだったのはそういうことだったのね。MaxwellもPrinceもファルセット名人。

何だろう、逞しいオンナと女々しいオトコが肌に合ってるのかなぁ。

こういう風に自分の好みを色々分析していくと何かがそこそこ判るんじゃないかと。
w/o sugarねーさんの「You are what to buy」みたいに。

でも結果が恐ろしいのでやりたくないwww。