村上さん曰く、「Yahoo!は目次 Googleは索引」。なるほどねぇ、と思うけど、問題はネットがそんな「ひとつの物語を書いた書籍じゃない」ってこと。
エロ本から聖書までなんでも揃ってる本屋、というのは既に語弊があるな。新書、古本から同人誌、はたまた新聞から動画、写真、ゲーム、チラシの裏の落書きまで揃った全世界レベルの何でも屋だと。
検索された結果を意図的に操作することもできるし、操作された検索結果である方向に人を誘導することも簡単にできる。「知りたい」という欲求を持っている時にそれとなく、「あなたの知りたいことはここにあるよ」と教えられたら、ねぇ。
ということで、目次を操作するのは面倒でも、動的に生成される索引を意図的に操作してると思わしきグーグル先生、せめて操作してるって時は、「これ、訳アリだからさ!」って分かりやすくして欲しいとおもいまつ。
しかも、メールとかもダダ漏れにみられてるワシ。>メールがGmailなのでぇ。
でもこれ書いてるときに出てくる先生の宣伝は全部英語なのは何故に?
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