「西の魔女が死んだ」で思いっきりじんわりさせてくれた梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」てのを読んでみた。
なにやら明治維新の後あたりのトルコに留学中の日本人考古学者の話。例のトルコ話とかたまたま読んだご近所のriemyさんのとこの幕末写真とか、なにやらSyncしてて面白い。まぁ、ちょっと気になってたトルコネタだったので読んでみた。
Amazonの書評とかだと「すごい。感動した」とかの激賞系のコメントが多かったような気がしたけど、自分的にはどうかなぁ。あんまりピンと来なかったというのが本音。
確かに最後のほうでググッとくるものがあったけど。泣けはしなかった、かな。でもそれこそBLな腐女子におかれましては、妄想で盛り上がってたまらん!って感じかも。
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投稿情報: Duncan Duncan | 2010/05/01 23:18