あゆ母さんちもポケモン熱が来てるようで何よりです(相憐れむ系)。
何故か、というか当たり前のようにポケモンにはまる6歳児なわけですが、どうしてこんなにたかだか映画1本観て、ポケモン大百科みたいな本だけで盛り上がれるのか、考えてみた。ゲームなんて何もしてないのにね。
な〜んも勉強もしないで肩にピカチュウ乗せてフラフラと旅をしているサトシ、そして都合良くヘンなカプセルから出したり引っ込めたり出来るポケモン、「10万ボルトぉ〜〜〜〜」と叫ぶだけで「ビカビカビカ〜〜〜!!!!」と電気出して相手を攻撃するピカチュウ、攻撃されても怪我もしないし、死んだりしないバトル。
こんなにこどもの都合の良いシチュエイションも無いわなぁ。ツライこともイヤなことも何もない。
ポケモンもドンドン新しいのが出てきてデッカイのから、小さくてカワイイのまでよりどりみどりのwithoutsugarなわけですよ。
(withoutsugarねーさんがポケモンだというわけではないのでようちゅうい。ちょっと似てる?何に?)
昔、我々が熱狂したウルトラマンよりも念が入ってる。新しいキャラが色々、と言う意味では鬼太郎だって同じなのに、「進化したりするのが楽しい」と言うことらしい。やっぱ変身するのってこどもの心を掴むポイントだよな。
そしてアニメから映画、山手線までマジでメディアミックス。広告代理店がウハウハするわけだ。
で、そんなお絵描き好きな6歳児に引っ張られるようにして、ポケモンの画を一緒に描いたりしてるとですね、やっぱりピカチュウの可愛さは別格ですな。あと、ポッチャマ。
しかし、画にするとピカチュウの顔のあのくるんとした曲線がムズカシイ。精進が必要です。
周囲の子供は、6歳前後になるとかなりの高確率でポケモンにはまっているようです。
仕事してた時、出張で乗った飛行機がポケモンジェットだった時は軽くうt
ポケモン柄のシートカバーや、嬉しそうな子供たちに囲まれて、ポケモン柄のカラフルな紙コップ(記憶曖昧ですが、紙コップもポケモン柄だったような。それとも機体の残像が消えないのか…)でウーロン茶を飲みつつ会議の資料整理をしている自分は完全に場違い(´Д`;)
海の中にはウデフリツノザヤウミウシというのがいて、ピカチュウウミウシとか呼ばれているそうです。
投稿情報: Laka | 2008/08/11 11:44
>ちょっと似てる?何に?
(・ω・)<ぴかぁ? ←言ってみた
緑色で前歯の大きい、なんでもできるキャラに似てるかと。
投稿情報: withoutsugar | 2008/08/11 12:28
なんかうちの子もポケモンカレー食べたいとかプリキュアのふりかけにしてくれとか言うようになりました。なんでバーモンドカレーとか丸美屋の味道楽とかじゃダメなんですか(げんなり)母は悲しいです。
投稿情報: ゲソ | 2008/08/11 14:54
あ!プリキュアはアブナイ!あれはマジでヤバイっす。オンナのDNAに効くようなヤバさが垣間見える。
でも全部食欲系なのが笑える。
投稿情報: yasuyuki | 2008/08/11 15:02
プリキュア、児童館で絵本のウラに載ってる歌みたけどすごかった
「プリキュア プリキュア プリティで キュアキュア ふたりはプリっキュア~!
いちなんさって またいちなん ぶっちゃけ ありえな~い!」
で始まり、「ネガティブだって ブッとぶぅ~! いのちのはな 咲かせて!
おもいっきり もっと バリバリ!」で終わる歌詞だった。
大きいお兄さんも注目しているらしい→●
投稿情報: あゆ母 | 2008/08/11 19:41