これ、読んどいてメモするの忘れてた。
福井晴敏さんの「Op ローズダスト」。
前に読んだ「亡国のイージス」もすげぇスピードと話のでっかさで驚いたけど、あれを3倍ぐらいにしたスケール感。でも、中心にというか物語を進める推進力になってるのは、ワカモノの感情、あの子が好きとか負けたくないとかふざけんな!とか、なのね。登場人物も訳ありの男の子の苦悩と主流からはずれちゃったおじさんたちの意地が絡み合って最後の大団円になだれ込むっていう寸法。この辺の構図というかフォーマットは、「亡国のイージス」とまったく変わんない。
しかし、この上下巻で1000pを超える本を書くのに参考として挙げられている参考文献が3冊しか無いと言うことが信じられない。いったいどういうアタマん中なのか、小一時間問い詰めたい。マジで。
しかしねぇ、ちょっとググって作者のHP見てみたんだけど、あまりにヒドくてびっくりした。この著作物との落差はいったいなに?
時間のある時に一気に読むのがおススメ。ページをめくるのが快感になる。でも、登場人物の「思い」の独白っぽいところが多いから、映像にはしづらい感じだなー。でも最後のお台場がぶっ壊れていくとこはCG全開で観てみたい気もする。
昔読んだこれも一応、メモ。ガンダムものだってことは全然知らないで読んだので(のに?)とても面白かった。でも、苦悩するワカモノっていう軸はまったくずれて無いのね、福井さん。
しかし、この上下巻で1000pを超える本を書くのに参考として挙げられている参考文献が3冊しか無いと言うことが信じられない。いったいどういうアタマん中なのか、小一時間問い詰めたい。マジで。
しかしねぇ、ちょっとググって作者のHP見てみたんだけど、あまりにヒドくてびっくりした。この著作物との落差はいったいなに?
時間のある時に一気に読むのがおススメ。ページをめくるのが快感になる。でも、登場人物の「思い」の独白っぽいところが多いから、映像にはしづらい感じだなー。でも最後のお台場がぶっ壊れていくとこはCG全開で観てみたい気もする。
昔読んだこれも一応、メモ。ガンダムものだってことは全然知らないで読んだので(のに?)とても面白かった。でも、苦悩するワカモノっていう軸はまったくずれて無いのね、福井さん。
先日、本屋さんで見かけました・・・・チラリと中身を読めば良かったなぁ~と思いました
投稿情報: atorakusion | 2008/10/01 02:07