昨日のWBCの盛り上がり方は各所でスゴイことになってた。
2chのサーバーが落ちただのTwitterのTimelineが悲鳴だらけだの。自分もTwitterのフォローさんたちの悲鳴やら実況やらでとても濃いぃ時間を過ごさせてもらった。オフィスではちゃんとテレビを持ち込んでランチに観てるOLさんも居たけどあえてTwitterだけで追っかけてみた。(一応、シゴトしてたし)
そんな中で実況中継をしているテレビを軸に、Twitterでの呟きがなんでこんなにタノシいのかをちょっと整理してみたいなと。
1) Twitterでフォローしている人たちの共通の項目に関する呟きはタノシい。
これが2chとは違うところ。2chだと項目は共通なんだけど、いつ誰が飛び込んでくるのかわかんない。Twitterではすくなくとも自分のTimelineには自分が主体的に「このひとの呟き、タノシいな」ってひとしか現れない。で、そのひとたち(ほとんどは会ったこともないwww)がリアルタイムに同じ物事について「ぎゃ〜〜〜〜」とか「ジョージ・マッケンジーの登場!」とか「さぁ、ここでダルビッシュ有かダルビッシュ無かが判る!」みたいにボケたり、突っ込んだり。
しかもタマに全然WBCネタじゃない呟きが混ざったり。「あ〜、このひと興味無いんだぁ〜。うふふ」とか。
勝手にフォローしているひとたちがゆるく同じような事象について呟きあうのって「老人会でテレビ観ながらあーだこーだ云う」のと同じだ。それがたまたまネット上になって会ったことの無いひとばっかってだけでwww
2) フォローしているひとの@〜〜でそのひとをフォローする
だれかが@〜〜しているひとのTLを読んでみる。「うん、このひとの呟きタノシそうだな」と思ってフォローする。@〜〜してみる。@される。(゚Д゚) ウマー!みたいな。この場合、フォローして貰うってのはまぁ、オマケみたいなもん。そこは期待しない。「友だちの友だちは友だち」みたいなゆるい信頼関係。
フォローはいきなり追加しないである程度、遡って読んでから、というのがワタクシの場合。ちゃんとスグにフォロー返ししてくれてダイレクトメッセージくれるGuy Kawasakiさんみたいなひとも居るので人間色々だなぁと。(Guyさんは業務の一環みたいですけどね)
ということで共通の話題を自分がフォローしているひとと一緒に過ごすというのはたのしいなぁと。ただ、これは野球という隙間のあるスポーツだったからこそ出来たことかも。アメフトとかでも良いのかもしれない。あとは、ニコ動のようにTwitterの呟きを弾幕できるとタノシいかも。うん、どうかな? わかんない。
Twitterはやっぱり「ネタの発見」と「ボケとツッコミの場」というのが、個人的な感想。そこに広告とか来られちゃうとヤダなぁ。
Salesforce.comもTwitter連携のためのUpしてるみたいでちょっとヤダ。あと、magpieのように広告の呟きを流す会社。やですねぇ。
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