これ、妄想中の妄想なのでテキトーにスルーしてください。
3GどころかWiFiもないってダンコーガイさんに思いっ切りDisられてるSONY Readerですが。
もしも、仮に、ワタクシがProduct Manager(つまり、製品責任者)だったとしたら、こうするかも。
1)冊数がイッパイ入ることはウリにしない。
だいたい、そんなに入るからって入れるヤツは居ない。なので冊数ではなくてもっと違うものが簡単に入れられるようにする。
2)Macを母艦に追加する。
もうね、こればっかりはマジで言いたい。アホかと。バカかと。とりあえずMacから移せるようにしろよ、と。
3)Storeをオープンにする。
フツウに出版社以外のひとでもコンテンツを作ってStore経由で売れる様にする、つーか、Storeを作るSDKを出す。そして誰でも自前のStoreを作れるようにする。勿論、Storeを作るAPIには誰が何を買ったか(価格は0円だとしても)を取れるようにする。そしてSDKは永遠に、API使用料も半年は無料にする。つまり、同人誌の作者が一番使いやすいプラットフォームにする。
4)ひたすら利用者からの料金回収に専念する。
つまり、同人誌を例えば100円でDLした利用者からお金を取ることにSONYは専念する。それだけ。いかにちゃんとお金を取るか、それを制作者に回すか、これをきめ細かにやる。半年は売上の100%を制作者に還元する。
5)世界で売れる仕組みを作る。
マンガ系コンテンツなら翻訳サービス業者さんとマッチングさせて北米とかヨーロッパで売れる仕組みを作る。これも半年はコスト負担してあげて見込みの有りそうな作者さんをピンポイントで狙って売り込む。そう、翻訳費はSONYが持つ的なw それをTwitterやFacebookで流す。
つまりは、有名どころは出版社と粛々とやるにしても、ソレ以外のコンテンツは圧倒的に弱小零細素人プレイヤーが参加しやすいようにするってことですかね。だって今のAppleのネックはiTSの審査だから。
もうこれだけでイイんじゃないかなと思うけど、大企業はそうはいかないんだろうなぁ。たいへんだなー(棒読み
最近のコメント