例のTechWaveさんの記事を発端に色んなご意見があって面白いなぁと。で、リアルだのヴァーチャルだのはもうどうでもいいし、Facebookが元はと言えばハーバードの生徒が〜なんてのもどうでもイイ。
要は、キッカケはどうであれ、その道具で自分なりに楽しめればいいんじゃないのかなと思うわけです。ま、色々対立軸を作って遊ぶみたいなのが好きな人はどうぞお好きに。
で、Facebookのほうはリアルの友人だけにしてどうなるのかやってみます!っていう人が自分のFacebookの「お友達」に居たので「ソレはナイスな実験!じゃ、さっそく外しますねー」ということで外したりしてみたけど、彼、楽しんでるかなぁw
自分でも意識的にリアルに合ったことのある人は割と少なめにしているツイッターと同様、Facebookでも「あそこ」で知り合った人との会話が楽しいわけです。「おぉ!こういう冗談が通じるのか!」とか「お!こういう楽しみがあるのか!」とか発見がある。Facebookはツイッターと同じくらいにストリームの中でその時々の瞬間的な流行りというかノリがあるのね。これって日本だけなのかもしれないけど、まぁ、気にしない。
こういう内輪っぽいのが津田さんが云うところの「ちょっとキモイ」っていう部分なんだろうと思う。でも、せっかくそこにしかないモノが眼の前にあるのに飛び込んでみないのはもったいない。ただそれだけで楽しんでます。
ということでリアル限定でアメリカ人の様にリアルドロドロで楽しむのも良いし、実名と匿名を微妙に混ぜながら、それこそガラパゴス的に進化する亜空間を楽しむのもアリ。あと、ツイッターと明確に違うのはその空間の中にアプリがあることかなぁ。だからつい長居しちゃうよねFacebook。でも、Poke(日本語UIではあいさつ?)とかなんちゃらハートを贈りました!みたいなのは全然楽しくない。だって肉声じゃないもん。
そういえば今回の火付け役、当のご本人の湯川さんがFacebookで楽しそうにしてるのみたことないんだよなぁ。ゆーすけべーとかあまちゃんとかりすこにコンサルしてもらったほうがエエんちゃうかなぁ。
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