いやぁ、今頃こんな本読んでるのもどうかとは思いますが。
フランチェスカ・リア・ブロックさんの「ウーツィ・バット・ブックス」の2作目、「ウイッチ・ベイビ」はこれまた胸がチクチク痛むナイスな小説だったので、メモする。
本のアフィはこちらから。
内容はウーツィの娘、ウイッチ・ベイビの話なんだけど、失恋と親探しから生き返る、みたいなのをロスアンゼルスのヒップなカラーでコーティングしてるんだけど、貧困とか不法移民とかそういうネガな状況もちゃんと描いていて、それだけでもナイスだなぁと。1991年に出た時はさぞかし評価されたんじゃないかなと思う。今読んでもぜんぜん旧くない。
で、ウイッチ・ベイビがドラムを叩くっていう光景が有ったので、それならこの動画を載せないわけにはいかない。ということで日本が誇るドラム叩きまくる女子中学生、川口千里ちゃんをどうぞ。
優等生っぽい千里ちゃんよりウイッチ・ベイビはぶっ飛んでると思うけどw
それよりもカメラで写真を撮るのが趣味のウイッチ・ベイビはこっちのほうがあってるかな?
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