Ustreamが不調でみなさん、すみませんでした。ただやっぱりパソコンのカメラだけじゃダメですね、ちゃんとマイクとミキサー卓でやらないと。
ということでタイトル通り、早川書房さんの本限定でスゴ本をオススメするオフ会、無事に終わりました。今回は「あぁ?絶対にあの定番はくるよねー。だからちょっと外そう!」みたいなのがあって定番もあれば、おぅ!って思える本もアリのナイスなオフ会でした。
実際に現場に居た人はわかるんだけど、今回は最年少の参加者が居たのであった。その彼、さとしの可愛さにもうね、おじさんトロトロになっちゃいました。ということで半分くらいさとしと遊んでたんだけど、一応、写真で紹介してみる。特に会場を貸してくれたKDDIウェブコミュニケーションズさんの素晴らしいラウンジをお見せしたいと。
これは看板ね。
エントランスから会議スペースをみるとこんな感じ。
TWOTONEさんのオフィスもそうだけど木目調で落ち着くのね。
こんなバーカウンターみたいなのもある。
ラウンジがイイ感じなんですよねー。
そしてダインさんがまずはオススメのハヤカワ本を紹介。ダインさん、シャドー81のお手製のTシャツ着てた。
でもこんなTシャツ着てた人もいたよー(ΦωΦ)
なんかハヤカワの本のハナシに辿り着かないw
ワタクシのオススメは既にブログにも書いた「もっとも危険なゲーム」「深夜プラス1」それにブラッド・ミュージック」そして「月は無慈悲な夜の女王」。
ギャビン・ライアルはハードボイルドとして「ちがった空」もオススメです。パイロットネタは鉄板。ブラッド・ミュージックはまさに「幼年期の終わり」の跡を継ぐ進化モノの超傑作。コレでゾクゾクこない人はいろいろ考えたほうがイイ。
「ブラッド・ミュージック」はこれまた名作「幼年期の終わり」とセットでお読みください。もちろん、「幼年期の終わり」を先に。
意外なことにギブスンもイーガンもホーガンも無かった。伊藤計劃さんの「虐殺器官」はあったけどね。あとダン・シモンズの「ハイペリオン」が来てたのが嬉しかった。「ハイペリオン」もイイけど、「イリアム」もちょうオススメ。シェークスピアヲタのアンドロイドが最高にステキ。
そして今回なかのひとが3名も参加してくれたのです。なかのひとはこんな感じ。編集さんと広報の方と「早川」さん。
早川さんが語るのを前から大胆に撮るスゴ本オフ公式カメラマン、大木さん。
そんでもって「なかのひとスペシャル」はまずはコレ。おなじみ「アルジャーノンに花束を」なんだけど、ちょっと....ちがう?
文庫の「月は無慈悲な夜の女王」と比べると同じ大きさ!なのにハードカバー仕様!こんなのあるんだ!
次に「君のためなら千回でも」のプルーフ版。つまり発売前の見本紙ですかね。
ちゃんと表紙には「非売品」って書いてあって後ろには担当営業さんと編集さんのお名前と電話番号、メールアドレスなんががキッチリ書かれてる。コレ読んで引用したりしながら書評書くのね、きっと。
ちなみになかのひとの紹介で熱かったのは「トッカン」っていうのとコレ、「マルドゥック・スクランブル」完全版。熱く語ってます編集Tさん!著者のあとがきを涙して読め!と。
今回のシャッフルでワタシがゲットしたのはコレ。
読むのが楽しみだなぁ。
ということで実際にはいつも美味しいコーヒーを淹れてくれるまさみさんが連れてきた「さとしくん(1歳)」があまりに可愛くて半分くらいは彼と遊んでたんだけど写真は割愛です。
ちなみに同じ会場に「さとし」くんが4名も居たので「さとし無双」だったのは内緒だ。
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