サントリーさんのブランデースプリッツァーはカンタンで美味しいお酒の飲み方だった件。

しかし参加してる人の8割が女性とかね、もう飲食系のブロガーさんの女性率は異常。

いろんなモノが出てくる瞬間にすごい勢いで撮りまくる。

ということで本題はこっち。

果実を漬け込んだブランデーの炭酸で割って飲む「ブランデースピリッツァー」。今回は青山にあるオサレなお店でサントリーさん主催のイベントに参加させてもらいました。

アップルやらマンゴーやらいわゆるちょっと濃い目の味の果実に合うんですよね。

レモンとかオレンジはもちろんOK。オレンジなら24時間ぐらいでちゃんとした味わいが出るので梅酒漬けて3ヶ月とかよりもずっとカンタン。ただ柑橘系は表皮の内側の白いとこを丁寧に削いであげないと苦味が出るそう。

シャワシャワしてます。サントリーさんが売り出し中のブランデーもお高いヤツじゃなくてボトルで千円以下らしい。つまりあんまりお高級なブランデーよりもそういう方が果実と混ぜるには美味しいらしい。

スライドでちょっとご紹介。

アルコールが37度と高いので常温でもカビないし腐らない。でもってオレンジなら24時間、リンゴだったら3日間ぐらい漬けるだけでOKっていう手軽さがナイス。

こんなサーバーも置いてあってさすがサントリーさんだ。

あとこのお店「Vin Brule（ヴァン ブリュレ）」さんはサントリーさんのフラッグシップ店らしくお料理も美味しくってオススメ。

サントリーさんのレポートはこっちでどーぞー。http://topics.blog.suntory.co.jp/004595.html

思うんだけどこういう味見系のイベントはそのもの（お酒とか料理とか）ももちろん大事だけど、どういう場所で味わうか？っていう環境がすごく大事な気がしてきた。これが殺風景な会議室じゃきっとこういう盛り上がりにはならなかったんだろうなぁと。そういう意味ではお酒とかのイベントやる時は雰囲気作りがすごく大事。お店選びと言ってもいいけど。

ということで頂いたブランデーで作ってみようかと思います。手間がとってもカンタンなリンゴかな、最初は。