写真家の小野博さんが書いたエッセイ。東京からオランダはアムステルダムに移った経緯とか向こうでの暮らしを訥々と語る的な話。(小野さんのブログはこちら)
しかしタイトルの小さな祝祭というのはアムステルダムと地元の岡山においては「なるほどね、そうだよね」って思えるエピソードだらけだけど、こと東京においては悲惨な記憶しか見当たらないのが東京在住としてはちょっと悲しい。
しかし、朝、駅で電車待ってる時に駆け上がってきた女性がそのまま線路に飛び込むネタはちょっとキツかった。あとアムステルダムには人種差別がなくていいトコらしい。
ふと思ってアムステルダムのWikipedia調べてみたら、人口が2005年で75万人ぐらいしかいないとか知って驚いた。1,800平方kmに75万人かぁ、ゆったりしてんなぁ。あと標高が2mってwww真っ平だwww
なんとなくアムステルダム、行ってみたくなった。
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