え〜と土曜の朝のコピペ大会3発目は、コレ。USBでつなぐマイクロフォン。
う〜ん、実にカコイイ。音がどうかはわからないけども、実際にコレを選んだ編集さんもきっと音は二の次だったにちがいない。日本人が作ったらきっともっと萌え系にするんじゃないかと。例えばキュウべぇ的な。
http://www.samsontech.com/products/productpage.cfm?prodID=2065&brandID=2
え〜と土曜の朝のコピペ大会3発目は、コレ。USBでつなぐマイクロフォン。
う〜ん、実にカコイイ。音がどうかはわからないけども、実際にコレを選んだ編集さんもきっと音は二の次だったにちがいない。日本人が作ったらきっともっと萌え系にするんじゃないかと。例えばキュウべぇ的な。
http://www.samsontech.com/products/productpage.cfm?prodID=2065&brandID=2
もうなんとも言えません。でも顔つきは変わらない。シワは増えただろうけど。
ストライプのダブルのスーツがよくお似合い。
ちなみにコピペ元はL'UOMO VOGUEさん。しかしサイトは準備中www
こっちのがいいのかな?
これをフツウに街中で使えるような粋なジジィになりたいなぁ。
ものはコレか!
http://www.hasselblad.es/promociones/h4d-40-ferrari-edition.aspx
世にたくさんある「これからはソーシャルメディアだ!」的な流行モチアゲ新書とは一線を画す解説本、「みんな集まれ!」、原題は「Here Comes Everybody - The Power of organizing without Organizations」
そう、今までは不可能だった事(組織をつくらずに人が動くってどういうこと?)がソーシャルツールのおかげで出来るようになりました!(でも出来ないこともあるけどね!)というのをいろんな角度から考察してくれるありがたい本。さすが定価2500円。やっぱ2500円払うならコレくらいの密度とReferenceがある本にしたい。
ちゃんとWikipediaのこととかLinuxのこととかも出てくるのでIT系の人にも馴染みやすいのかもしれない。ただ、なぜかワタクシは非常に読み終えるのに時間がかかりました。読みづらかった。なんでだろうか?
ちらっとだけど原発のことやエジプトの民主化運動のこともJoiさんのことも書かれてる。書かれたのは2008年2月(ハードカバーの1st Edition)なのでなんか予知能力的な不思議さを読みつつ感じてしまった。
こういうソーシャルネタな本はどんだけ事例を解読して、その要因とか影響とかを組み解くか?っていうのが必要だと思うんだけど、その点では絶品。参考文献もすごくしっかり書かれてる。
ということで「これからはマスメディアじゃなくてソーシャルメディアだよ!」って早とちりしてる人は読んだほうがいいかも。そういう表層的じゃないダイナミクスがこの組織を持たなくても動き始めている現代の社会にはあるのだということを理解するために。
ブログに代表されるソーシャルツールの持つ驚くべき特性である双方向性も、規模が大きくなれば名声が作り出す不均衡の問題を抱えてしまうのだ。テクノロジーは真実人々の注目によって起こる人間の限界を解決することは出来ない。
既存メディアの滅亡を予言した初期のレポートでは、ウェブはテレビと相反するものという位置付けをしていた。テレビは一方通行だがウェブは相互的、テレビは受動的だがウェブは双方向、そして暗黙のうちにではあるが、ウェブは良いものだがテレビは悪い、という見方が主流だった。
我々は今や、ウェブがマスメディアの完全な解決策ではないことを知っている。問題の幾つかは人間によるものであり、技術的な解決は見込めない。ブログの世界には権力存在せず、ただ大衆がいるだけだ。
しかしWikipediaを例えるのに伊勢神宮が出てくるとは思わなかったけど、最近のUSのインテリさんはその辺すごく日本のこと分かってる気がするのはホント気のせいだろうか?
MONOCLEというオサレーな雑誌からのコピペ。イケナイとは知りつつも、発見があるんだよなー、海外の雑誌って。普段自分からはあえて視ないような広告とかがある。そういう意味では雑誌は出会い系ですよね。Serendipityのカタマリ。ま、ソコまで言わなくてもいいかw
ってことでつらつらとご紹介。
PIRELLIってタイヤメーカーだったのに。最近の流行りなのかな。時計造るのって。
サッカー界のイケメンオヤジの代表格、ジョゼ・モウリーニョの記事なんだけど、写ってるのは息子なのかな?似てない気がするw
CB1000Rってことはつまり欧州ホンダのバイクですな。色もデザインもカッコイイ。ホイールのウニョって言うのが堪りません。
拡大はこっち。ちょっとピンボケしてるw
次はコレ。室内用のトレーニングマシンなんだけど、走りながらCNNとかYouTubeはまだしもFacebookとTwitterってwwwwそんな中毒で大丈夫か!
で、これを作ってるメーカーさんのロゴがミョーに馴染みがあったので、調べてみると今はインテルに居る長友が前にいたチェゼーナのユニフォームに付いてたロゴだって気がついた。
そうそう、TechnoGymって会社ね。日本法人もあるんだ!カコイイな、コレ。しかし走りながらTwitterなんかしてたらカラダにも精神にも悪そうな気がするんだけどどうかしらん。
お次はコレ。ROLEXのディフュージョンブランド、TUDORの時計。PIRELLIに負けず劣らず(つか劣っちゃ駄目だけどw)カッコイイ。
最後はコレ。MONOCLEのオンラインショップで売ってるSupport Japanなレザーのブレスレット。ちょっとオサレ。MONOCLE さんのサイトでは見付けられなかった(・ω・`)
ということで雑誌立ち読み&コピペ記事でした。著作者のみなさま、ゴメンなさいw
たまには音楽の話でも。Kate BushとMaxwellという大好きなアーティストがいます。
MaxwellはたまたまEmbryaっていうアルバムから聴き始めたんだけど、あとからKate Bushの曲をカバーしてるのを知った。それがThis Woman's Work。Maxwellのヤツはオリジナルに負けず劣らずの出来だと思う。ファルセットがとてもよく合ってる。Maxwell、2枚のアルバムでカバーしてんのね、MTV UnpluggedとNowで。よっぽど好きなのかな。どっちもずいぶん前のアルバムだなぁ。
Amazonで「This Woman's Work」を検索するとけっこうカラオケのMP3が見つかるのね。有名な曲なのかしらん。これをカラオケで歌うの、けっこう度胸が要ると思うんだけども。
ということでEmbrya聴きながら読書してます。今日みたいにスッキリしたちょっと空気が冷たい朝にはピッタリ。これが1998年リリースだからもう二昔前だ。でも音は旧くない、と思う。
KateのアンソロジーがThis Woman's Workっていうタイトルで出てるの、初めて知ったw
「Cloud Nine」ていう原題がスゴクいいのに、なんでか知らないけど「天にも昇る幸せ」という微妙な邦題が付けられているルアンヌ・ライス著の恋愛小説を読んだ。
内容は、脳腫瘍から復帰した一人の女性を中心に、夫と妻、母と息子、父と娘の関係をタペストリーのように織り込んでそれぞれの「愛する」っていうのを確認するっていうお話。とにかくストーリーの作り方が上手くて、がんサバイバーを主人公にしたいかにもありそうな落としどころなのにすごく新鮮に感じてしまうところがこの作者の巧い証拠なのかも。なにせニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに23作品が連続でベスト10に入ってるというぐらいの人気作家なのだ。日本で言えば、ちょっと前の林真理子か宮部みゆきか、と。
男女の恋愛だけではなく、親子の愛情を絡めてるところがスゴイ。実際に作者のお母さんが亡くなったあとの2年間は書くことが出来なかったという作者の心情がリアルに反映されてる気がする。主人公のサラと彼女が愛することになるウィルの娘、スーザンがまるで母親と作者という構図になってる。あとから気づいたけど。
ウィルがサラと息子、そして自分と娘のことを考える時に出てきた次の文が、親としてはグサッときた。
ウィルはサラの頭をなでながら、フレッドのことを考えた。どうすれば、子どもを手放せるのか?相手が生きていても死んでいても、それは親にとってこの世でいちばん難しいことだ。だがウィルは秘密を学び取っていた。じつは選択肢なんかないのだ。子どもは親のものではない。親のものだったことなどない。ほんの短いあいだ、預けられただけだ。だからベストを尽くして、せいいっぱい賢明にまもってやらなくてはいけない。子どもが名前を変えると言ったら、なんと呼ばれたいのかときいてやる。帆走したいなら、追い風を見つけるのを手伝ってやる。
子どもを持つ親は読んで号泣するとイイと思う。私はしました。
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