昨日の読売朝刊に全面広告。「いじめは、犯罪です。」としっかり書かれてる、のは広告のコピーだけでカバーには無いのね。
で、まだ読んでないのにここに書くのもどうかと思うけど、ま、期待をこめてということで。
ただ、「悪魔が来ている」って見方はどうなんだろう。実際には、いじめる側は外見は普通かそれ以上の子供だろうし、スポーツも出来れば、先生受けも良い、そういう子供が「悪魔に乗り移られて、どうしようもなくいじめをしてしまう」という構図じゃないんじゃないかなと。
悪魔がいるとすれば、学校とそれを取り巻く社会、親、教育に関する価値観などなどの目に見えない構造のほうじゃないかと。だからこそ、簡単に始末が出来ない、というわけで。
詳しくは、ちゃんと読んでからにしよう。
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