昨日は、Voxのお仲間で恵比寿でランチ!ってお誘いを受けたんですけど、ちびっこはおばあちゃんち、こっちは用事があって抜けられないってことでJR恵比寿駅の集合のところにお邪魔して挨拶だけを。
初めて会ったゲソ子ちゃんのルイージ帽子ですぐに判る。「あ~、初めまして!」とご挨拶。他の人とは前回の渋谷の時に会ってるので、「お久しぶりです」。
でも、ゲソ子ちゃんにはちょっと厳しかったかな。今度は、公園にお弁当持って出かけよう。おもちゃも一杯持って。
その時は子連れオンリーのほうが良いかもね。
ゲソさん、今度はしっかりお話しましょうね、と追記してみる。
「ハイペリオン」シリーズ、そして「イリアム」とダン・シモンズの本に魅入られてしまった。そこで、ちょっと趣を変えて軽い感じの短編集を見つけたのでそれを読んでみる。
デビュー作になった「黄泉の川が逆流する」から最後の「バンコクに死す」まで、読み応えのある短編が目白押し。
同じ短編シリーズの「ふたりジャネット」がスゴク軽くてイイ感じのエンターテイメントって感じだったのを考えるとこの短編のカバーは軽過ぎると思う。カバーに騙されて、落ち込んでるときには読まないほうがいいような。
ダン・シモンズの長編、特にハイペリオンの中で出てくる瞬間移動のところで繰り返し、「一度、体がぐちゃぐちゃになって死んで向こうで新しい細胞から再生する」というモチ-フが語られるんだけど、この短編集は全ての話で「死と再生」というか「死」がもっとも大きなテーマになっている。これを選んだ人は、わかってやってる気がする。そんなにも「死」がシモンズにとって重要なんだよって教えたいんだろう。
「ケリー・ダールを探して」の時空を飛び越える様は、ダン・シモンズのお得意芸だし、戦争にまつわるエピソードもそう。
こういうベース(素材と技術)があって、あの複雑怪奇な伏線だらけのストーリーが練り上げられるんだとまるで映画のコメンタリーを観るような感覚。でも、一つ一つの物語の質は高いので、読んだ後の感覚が気持ちいい。過去と現在を語り分けて、エンディングまで持っていく力量は、整体のマッサージをガシガシしてもらってるみたいで快感としか言えない。
ダンシモンズ初心者には、おススメ。いきなり長編に挑戦するよりはいいかも。
えっと、そろそろグループってヤツを何とかしたいと。
各人が書いた記事をそのグループでまとめることが出来る、MTEで言うところのポータルって感じで使えるわけなのね、って感じに勝手に解釈をしているわけで。そうすると今までに書いた記事もたとえば、「子育て」とか「親バカ」ってグループを使って参加して貰って記事を書くとそのグループのホームからは、まとめて見えると。ま、内容を串刺しして見られるということでつね。
ということで、ふと「子育て」とか「親バカ」ってキーワードでグループを検索してみた。そんなの作っている人、居るかなぁ、居たら参加しようかなぁ、と。
で返ってきた答えは....
お~~~、興味ナシだって。なんとも脱力系なお返事だなぁ。
ということで、創ってみようかと思っております。Voxの親バカの皆さん、ぜひご参加を。
タイトルと違って興味ありありですので、誤解しないでくださいねぇ。
と、ここまで書いて、「タグを追加」のBoxに[iimatsugai」ってタグを付けてふと「iimatsugai」ってグループがあってもいいんジャマイカって思った。何でも良い訳ね、きっと。
昨日は、銀座の歌舞伎座の道挟んだ前にあるビルに居るUIPさんと打ち合わせ。ふむふむ。映画の世界はマカ不思議だなぁ。
そことおんなじビルにcorbisがあるのを発見。そうです。あのbillgが創った写真を売る会社。きっとクリエイティブな人たちはお世話になったことがあるんじゃないですかね。結構、地味なとこにあるんですねぇ。
そこから、竹芝でやってる東芝さん肝いりのHD DVDの総会へダッシュ。CESの報告やらいろいろありましたが、新年会会場に置かれてたモニターで「MI:3」を流してた。
こんなことを書くと如何にその手に乗り遅れてるか分かっちゃうんだけど、このHD DVDに付いてるコメンタリーは、単にメインの映画に音声を乗っけたんじゃなくて、ちゃんとピクチャーインピクチャーで右隅に監督とトム・クルーズが喋ってる映像が流れて、しかもその話の中に出てくるメイキングの映像とかがちゃんと挿入される。
こういうのが、本当のコメンタリーだろ!ってマジで思った。一緒に観てた東芝の人は、「はぁ、そんなもんですかねぇ。」って感じだったけど。僕みたいにDVDで映画を観る楽しみの半分はコメンタリーを聴くことって人からするとこりゃ画期的ですよ。
ということでとっても映像に嵌った一日でした。
とは言ってもまだ本編を見てないので、今度借りて来て観ようっと。DVDで。^^;
古川さん、とうとうWindows Liveを離れる決意をされたみたいで。コーノさんから教えてもらった。
なんか写真はUp出来ないわ、Macでは見れないわ、とかまぁ、散々だったみたいで。
一応、元MSKKと言ってももう離れてだいぶ経つんだろうし、いいんじゃないですかね。
ということで、昔、Voxどうですかぁ?って薦めたことがあるので、今度はどなたか凸撃して頂きたいと思っております。
とくに、Nobさんとか。
昔の記事は、これ。
やっと日本に帰ってきました。はぁ。で、Las VegasからLAに帰ってくる途中から大韓航空の機内食辺りを写真でご紹介。
行きは結構時間がかかったのに帰りは速かった!やっぱり一緒に誰かと話をしながらだと速い気がするのかなぁ。
で、途中で寄った昼飯の中華料理店で最初に出てきた。
でも次に出てきたのが凄かった。これは同僚の頼んだポーク入りの辛い麺。
自分が頼んだのは、海鮮麺。これも大盛り。これにチャーハンも頼んじゃったので食べきれない。
LAについて同僚を空港で下ろして、こっちはDAYS INNっていうモーテルで一泊。することも無いのでテレビを見てると、ベッカムさん、LAに移籍だそうで。ちょっとぼけてて申し訳ない。
アイスホッケーのニュースでも隅のほうに出っ放し。面白いのは、「ベッカムが来るんだよ!すっご~い!」とか騒いでるのは、サッカーマム的な女性のほう(要はサッカーを知ってる人)で「ベッカムって誰よ?それにしても毎週一億円だよ!そんなに凄いわけ?」っていうサッカー知りませんって言うオヤジ系だってこと。
一晩明けてレンタカーをHertzに返してシャトルバスでLAXへ。搭乗手続きをして「朝飯、食べるか」ってことでメキシカンをば。
やっぱりメキシカンは、ちゃんと野菜が入ってるので好きだなぁ。
それから大韓航空のビジネスクラスへ。最初に出てきたのはお昼ごはんの前菜。
それからメインは、ビビンパ。上の写真の左側に映ってるビビンパのソースをチューブからひねり出してかけます。
あと、ごま油も。
ご飯を乗せて混ぜる前の状態。
ちゃんとご飯のあとにチーズとワインも出てくる。ワインは、ちゃんとミニボトルじゃなくてボトルから注いでくれる。
ハーゲンダッツのアイスクリームも付いてる。
それから照明が消えてお休みモード。映画を観て過ごす。The Departedを観る。何でも良いけど、これ、人が死に過ぎ。
ちょっとネタばれだけど。ジャック・ニコルソン渋くていいなぁ。
で、オヤツというか夜食に韓国ラーメンをば。
いわゆるインスタントラーメンだけど、ちゃんと青梗菜とニンジンが乗ってる。それから夕食に。
サラダはちょっと好きなタイプじゃなかった。お肉乗せなくても良いのに。で、頼んだのはうどん。
でも、具がおでんのごぼう巻きってどうよ?最後は、ちゃんとフルーツを。
暇なので機内誌を見てるとキヤノンさんの広告が。
で、機種名がIXUS。どうしてPが付かないんだろ。
そこで見つけた書きまつがい。
トリオだと思うぞ。
で、11時間のフライトも終わって成田に到着。なんか通路にマスコミさんが居た。なんだろと思ったら、マンチェスターUのアンリが乗ってた。一緒に歩いたことになるけど、オーラ無かったなぁ。ふつーのキレイなというかお金持ちの黒人さん。
でも、通路で写真撮ってるカメラマンさんに「誰ですか?」って訊いたら、「サッカーの...サッカーの選手!」とだけ教えてくれた。というか知らないのかよ!でゲートを出てみるとこんなに待ってる人が居た。写真撮っとけば良かった。
一応、出てくると拍手が。
リムジンバスを待ってる間に「へぇ~こんなとこにねぇ」という広告を2つ。
出入り口の上にさりげなく。でも、わっかんないんじゃないかなぁ、だれも。
で、これもちょっとかわいそう。だって誰も見られないような位置にあるんだもん。
ということで帰ってきました、無事に。
つらつらと出張のレポート書いたり、本社からのメールを処理してるうちに朝の5時。
もういい加減に寝ようってことでベッドに潜り込んだ矢先に、電話のベルが鳴る。
(?)「もしもし~。」
(や)「もしもし。あ、はいはい。」
(?)「はい、モーニングコールです。よろしくお願いします。」
(や)「..はい。」
(?)「(ガチャ。ツーツーツー)」
(や)「え~~~~!頼んでないのにぃ!」
・
・
・
お~い、こっちはこれから寝ようって時に起こすなよ!それにそのモーニングコールを頼みにしていた人が、このホテルに居るんだろ?ちゃんと名前呼ぶとかしてさ、間違えないようにしなよ。
という記事を書かずに寝たほうがイイと思われ。>自分。
http://news.com.com/2100-1047_3-6149285.html?part=rss&tag=2547-1_3-0-20&subj=news
(や)「だからさ、無視すんなよって。言っただろ、スティーブ。」
(す)「だって、いけると思ったんだもん。こっちはみんな”iなんとか”だしさ。折角、別会社作ってこそっとやろうと思ったにぃ。」
(や)「ほら、訴訟ってアメリカ人が野球の次に好きなスポーツだって言ってたじゃん、こないだ。」
(す)「そうだけどさぁ、別に見逃してくれたってさぁ、いいんじゃないかなぁ。」
(2ch)「さぁ、面白くなってまいりました!」
CESは、一般消費者向け製品etcの見本市なので、買う人、売る人、買って売る人などなどいろいろな人がそれこそいろんなところから来るわけです。
で、関係な~い!って人も当然集まるわけで。何故って人が多いから。
こっちに来る途中で追い抜いたトレーラー、こんなヤツ。どっかに居るんだろうなぁと思ったら、North Hallの前に居た。
SUVを台車にのせて引っ張ってますね。前から見るとこんな感じ。
で、ナニやってるかというと、ビーチバレー(かな)。
というわけで、CESにはまったく関係ない。でも、いいわけですよ。パーティだから。みんな、どっかで調達してきたビールやらなんやら飲みながら見てますから。
ということでパーティっぽい写真をパラパラと公開。
キヤノンさんのブースは、社交ダンスで。
すごく元気な韓国勢、LGさんはBlues Brothers。Tシャツとかボールペンとか投げまくり。
SONYさんは、Boys like Girlsっていうロックバンドが演奏中。
ホールの中じゃなくて通路に居たギタリスト。シアトルのギターメーカーらしい。このギターの先には、アンプじゃなくてカーステレオにつながってます。写真撮るの忘れた。
結構、上手い。当たり前か。
今日は2日目。仕事関係を除けて小さいネタをいくつか。
CASIOさんのブースにお邪魔する。(これは、Kojiさんへ)
CASIOさんのブースはEXILIMのデモでいわゆるロデオマシーンに乗ったおねーさんをMPEG-4で撮って即再生ってヤツをやってました。でも、これ、おねーさんが載ってないときほうがモノスゴイスピードで動いていて、見てる人は「えぇっ!こんなのに乗れないよ!」って驚いてた。かくゆう私もその轟音に引き寄せられた口です。でも、実際にデモが始まってみると意外と穏やかなウゴキ。そりゃそうだ、落っこちちゃったら仕事になんないもの。
牛がグラグラ揺れてます。でも、上の女の子は余裕。
で、会場を歩いてるとどこもかしこもゲームと映画をでっかい画面とモノスゴイ大仰なスピーカーでやってる。もちろん、LCDを壁につけるアタッチメントとかも面白いぐらいに種類があって楽しいけど、やっぱりみんなテレビが好きなのねって思う。
日本で言うところの「地デジをキレイな画像で」って感じでもないし、「携帯で持ち歩きたい」って風でもない。PDAとかスマートフォンでビデオなんてのがそもそも違うって感じ。観るものはやっぱり映画とかのちゃんと作られた素材なんだよ。
そんな中でニュースとしても話題を呼んだシャープの世界で一番大きい液晶テレビ。
周りで見ているアメリカ人も流石にちょっと引いて観てた。せっかくの世界一なのに流している映像がなんか白けた色目でインパクト弱し。ワーナーが特別にCESのために提供したバットマンの素材を流して欲しかったなぁ。
でも、みんなちゃんとそういうHD(ハードディスクじゃなくてハイデフィニッション、高画質つーことね)なモノだけじゃなくて是非、テレビショッピングの映像を流してくれないかなぁ。どんなにひどく見えるのかも参考にしたいのに。
で、アメリカといえば当然、クルマは必須な訳で、そうするとクルマの中でもテレビ観たいよねぇってことになる。
後ろから見ると、こんなにいっぱい画面がある。それぞれ違う画像ってことは、7つ!もDVDプレイヤーが付いてるってこと?
面白いのは、日本だったらコンソールの中央にドカンとでかい画面があるのにこのSUVには操作卓しか無いように見えた。あれはタッチパネルだったのかなぁ。ドライバー向けにご丁寧にここにも。
あと、いわゆるキッチンで主婦が観る為に特化したNotebook PCを上下逆にひっくり返してキーボードをカウンターの上の棚の下につけて液晶モニターを畳んだり出来るというのも出てた。ここまでしてテレビが観たいのか?って思ったけど、お料理番組観ながら、一緒に作るんですね。なるほど。
それと今回、いたく感心したXM Radioがそこここに。販売代理店が多いってことですね。売れてると。
アメリカに住んでいたら、iPodでいちいちiTunesからアルバム買ったり、ダウンロードしたりせずにこれ買ってると思う。だって録音も出来るし、有料だから宣伝は無いし、170局ぐらいあるカテゴリーから選べば良いし。音楽は好きだけど、クルマが移動の主体であんまりテクノロジーとかはよく分かんないって人はこれで良いと思う。こっちに住んでいる人のこれまでの行動の様式を変えずにもっと便利にするってことが達成できている気がするなぁ。
最後は、Star Warsヲタクのためのこれ。
iPodも載せられるし、CDだって入れられちゃう。で、ちゃんとリモコンで動いたり出来る。幾らか聞くの忘れた。あ~。
後ろにひっそりとダースベイダーが居る。
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