ロシアで売れまくっていると。
103型プラズマが台数ベースで前年比、ロシアでは919%、中近東では374%と「大変好調」
いや、別にそんなにテレビも映画も観ないんで良いんですけどね。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080428/pana.htm
ちょっと価格を調べてみると・・・1台400万以上するのね。日本でこの価格ならロシアならもっと高いんだろーなー。
何観んのかな?
ロシアで売れまくっていると。
103型プラズマが台数ベースで前年比、ロシアでは919%、中近東では374%と「大変好調」
いや、別にそんなにテレビも映画も観ないんで良いんですけどね。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080428/pana.htm
ちょっと価格を調べてみると・・・1台400万以上するのね。日本でこの価格ならロシアならもっと高いんだろーなー。
何観んのかな?
前回、書いたけど今度はちゃんとAMNさん主催のミーティングに出てみた。
オオモトの提案というかブログの記事を書いた笹川さんもちこっとだけ出席しておられました,ハイ。
で、一番面白そうな後半の議論に参加出来なかったのでとりあえず、記録として。
実際に「タバコ」の善し悪しとか「なんでオレらだけそんなに邪見にあつかわれなあかんの?」みたいな部分よりも「税金」のプラスマイナスのひとつの試算として「どうすれば(高額納税者たる喫煙者は)納得出来るか?」みたいな議論になっていたのが、面白かった。今回参加の喫煙者のみなさま、意識高杉。
単純に1000円にすると9兆5000億円の税収入。現在が2兆2000億円。ま、そんなに上げると吸う人が減るとか吸えなくて犯罪に走る人が増えるとか、上がるなら製品改良をして貰って1本で10分消えないタバコにしろ!とか、色々ご意見もございましょうが、単純に消費税4%分を喫煙者のみなさまが負担して頂けるのはトテモ助かる。とくにコーノさんとかZokerさんみたいな人は「ワタシイッパイ税金ハラッテマス!」って勲章でも付けてあげれば良いと思う。威張ってイイですよ,ホント。
ただ、「今の風潮が喫煙者にとても逆風なのが気に入らん!誉めてもらわなくてもイイからそっとしといて!」みたいな感情論もある。でもそーゆー人でも健康に悪そうだってことは十分承知なわけで。「ただ、もういじめないで!自分でも悪いってわかってるんだから!」ってことらしい。
ということはもっと「健康に悪いのを判ってても税金を納めてるんだ!その税金がこうやって使われてるんだ!」ってことがみんなに判ればいいらしいというのが途中まで居た時点での議論だった。
とりあえず思ったのは、「吸ってることが誰にとってもマイナスにしかみえない」のではなくて「積極的にここがイイ(・∀・)イイ!!」という部分を作ってあげないとマズいよなって思う。
ということでその時に思い付いた下らないアイデアをば。題して
「タバコ1ハコ1000円時代!あんたはエライ!喫煙者に捧ぐ逆風に耐えぬく五つの提案」
その1:全てのタバコに宝くじを1枚を付ける。健康は害するかもしんないけど、一攫千金の夢も漏れなくついてます。
その2:1ハコに1枚付いてる補助券を10枚集めると、きっつ〜いニコチン注射を打ってもらえて昇天出来る。
これだと周りに迷惑がかからなくてとてもグー。注射は献血のとこで。ついでに献血もしてみたらいかが?
その3:JTさんが直営のカフェを全国に展開。そこでは1回1000円でタバコは吸い放題。コーヒーも飲み放題。ドーナツ食い放題。あ、これ献血のとこだ。ただし入るには免許が必要。そう、免許制ですよ、タバコ免許制。あ、これがTASPO?
余談:TASPOのサイトって言語が日本語以外に英語、中国語、ハングル、ポルトガル語、ロシア語ってスゴい充実ぶり。結構、気ぃ遣ってんなぁ。
その4:そのTASPOで1年で20万以上消費するとゴールドカードに!そうですよ、高額納税者にはゴールド!
その5:んで、ちゃっかりJTさんから健康食品のDMが届く、と。「ゴールドカードのあなたには特別価格で!」みたいな。
ま、バカな話はこれぐらいで、実はその会場で某外国タバコメーカーさんが作ったパワポが配られたんだけど、それは引用しないでほしいと。う〜ん、結構赤裸々にイイこと書いてあるんだけどなぁ。ただ、一番言いたいことは
「タバコの値段決めるのは、フツーにメーカーとしてやらせて欲しい!」
ってことじゃないかと。だって一番後ろのスライドに書いてあるから。税率はさておき、物販している会社だったら、いちいちお国にお伺いを立てないと値段決められないってのはオカシイよね。だって公共料金でもなんでも無いんだからさ。
ちなみにミーティングにはちゃんとお弁当も配られ、お菓子もテーブルに用意されていました。こんな待遇がイイのはみたこと無い。お金有るのねぇって思った。
ということで最後はこれ。
うはっ!ちょーピンボケ。下はその某メーカーさんのパワポ。
http://www.yamaha.co.jp/tenori-on/event/index.html
あ~、今晩だったのねん。きっと明日にはブロガーのみなさんの記事が溢れていることでしょう。
でも定価121,000円也。高いなぁ。しかも初年度の販売予定台数が1,000台って。プレミアがつくんちゃうか?
http://www.yamaha.co.jp/news/2008/08042501.html
これならカオシレーターのほうが安いよなぁ、2万円だもんなぁ。
てことでオレはどんだけジェットさん(ぉぃ!)のオッカケか?と。
文字で「これイイ!」とか「もうたまらん!」とか言ってもやっぱり動画の説得力にはかなわんなぁ。
ということでこのGWに「かあいいちびっこの動く画でも撮ったろうか!」というお父さんお母さん方のいちサンプルとして、気になっていたSONYのHDR-TG1。
銀座のショールームで見せて貰って以来、夜な夜な枕元に現れるわけですが。もうね、ジェット☆ダイスケさんのブログのこの記事みたら、もうあなた、ポチっと(以下略)。そう、ビデオブロガーさんなので読むんじゃなくて観るのね。
この記事が書かれたのが今週の月曜日、その時の値段がAmazonで10万8千円。
で金曜日のいま調べてみると95,000円ちょっとってとこもある。たった数日で1万円くらい下がってる。(でもAmazonさんは変わってない。)
そんなことはこの際どうでもいいんだけど、動画の効果はすごいと。でも、これがジェットさん(おい!略しすぎ)だから良いんだろう。結局、どれだけ説得力があるのか?は動画だけじゃなくてこれまでの情報量とかが相当影響しているってことだ。
ビデオカメラ、相当使い倒してるらしいもん。
そういう意味で言えば、高田社長のあの説明(実はそんなに見たことがない)にホントに説得力はあるのか?ってことです。
って、今読んでる「多数決とジャンケン」というヤング向け(死語)の本に書いてあった。イイことゆーなー。
今、話題騒然のちゃいなさまの無体な行いも
ちゃいな:「多数決だろ!こっちは世界で4人に1人は中国人なんですけっど!13億も居るんですけっど!だからチベット独立反対!はい、それで決まり!」
って言われた時に、
ほかのひと:「いやいや、そうじゃなくて。こっちが言ってることはちゃんと話をしようよってことさ。そのためにはさ、隠さずにさ見せるところは見せて、よそのひとが見ても分かるようにして、どっちが正しいか、十分に話ししようよ。変に隠すからさ、勘繰られるんじゃん!」
ってことだ。
つまり、きっかけはラサの騒ぎがちゃんと公開されなかったこと。それが始まりだ。そしてチベットの歴史的な何がどうということより、他人に見せらんない、議論や反論を許さない、つまり落ち着いて話し合いができないちゃいなさまの異様さが浮き彫りになってるってことじゃないかな。ま、ちゃいなの中のひとも外のひともそれがわかんないからどんどん突っ走っちゃうんだろうけどね。とりあえず全世界のかなりの人数が、( ゚д゚)ポカーン としてるのはまつがいない。
タイトルにした文章は、
「民主主義では、多数決以上に大切なことがあります。それは十分に話し合うことです。」
ってヤツの引用。ホント基本中の基本をやさしく書いてあるなぁ。
この本の後半はほとんど確率の解説みたくなっててそれはそれで面白かったんだけどね。それだけ。
古川さんの例のヤツよりもこっちの方がアツくて為になる。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080423_jp_internet_death/
もういい加減に、ネットについての知識が偏っていたり、ネットについて詳しくないような議員個人と関係する各種利権を満足させる、あるいは新たな利権や天下り先を作るために法律を通そうとする行為をやめさせなくてはならない時期に来ていると考えるべきでしょう。
ということで、「ネットについての知識」ってのは、今後、政治家を選ぶ時のとても大事な物差しになると思うぞ。
でも大事なのは、「昨日もmixiしちゃいましたぁ」っていうおバカじゃなくて「表現すること」についての本質的な意味と功罪をちゃんと分かっているか?ってことで。
昔なら、街頭演説でちょっと変なこと言ったとしてもそのまま忘れられてたけど、今はそうはいかないからね。即、晒されちゃうから。
「聖者は口を閉ざす」という小説。スティーブン・キングとかエルモア・レナードとかが絶賛したそうな。
話は、ニュージャージーのイケてないけどそんなに田舎でもない街に住む40代の男性の話。ストーリーはもうどうでも良いけど、麻薬やら拳銃から強盗やら窃盗やらもうアメリカの暗い面がどこ向いても口を開けて待っているような街で起こった傷害事件をその被害者の男性の幼馴染みの婦人警官が解き明かしていく、という一言で言うとそういう話。
これまた何故かとても読み終わるのに時間のかかった本だった。何故かというとその男性、レイが余りに無防備でお人好しで騙されやすくて、もう読んでるだけでイライラするような危なっかしいオトコ、だから。しかも別れた奥さんと一緒に暮らしている娘ともどうやって折り合いを付けていけばいいのかも分からず、グルグルさまよいまくり。
読んでるハシから「あぁ!もう!イライラする!なんでそんなことすんの!」って感じちゃってなかなか進まない。そして最後で待っていた衝撃の真実。もうこんなに救いの無い話も無いんだろうけど、不思議と薄明かりみたいな明るさがある。
東野圭吾じゃないけど、「人間って悲しいな」と思わずにはいられないお話。状況的にはアメリカのほうがはるかにキツいんだろうけど。
そんなイライラの連続でもググッとくるところもあるので、そこをちょっとメモ。
理解出来ないし、近づけない14歳の娘との関係を、同世代の廃人のような街の情報屋からお説教を食らうところ。
「・・・もし本心から娘さんの友人になりたいと思うのならどうすればいいかって?だったら友だちになどなるな。父親になれ。」
そして、いわばお節介でレイの事件の真相を探る婦人警官、ネリーズが、どうしてヤク中の兄貴とか凶悪な犯罪が当たり前の周りの環境に負けずに警官になったか?というところを話すところは、感動もの。そしてレイがどうしてこういう事件に巻き込まれたのか?をゆっくりゆっくり解きほぐすかのように語る。もしもこれが映画になるなら、このシーンだけで、というかこのシーンがどれだけ演じられるか、どれだけ表現出来るかだけで、この映画の評価が決まりそうなヨカン。それぐらい重要な場面。
こういうスゴイ細かい(でも大事な)部分がちゃんと描けてるところが、いいと思った。これ、是非、映画で観てみたいなぁ。
できっかな?
でもravenさんのRollyを演歌で踊らせるからもちっと進むと今回、買っちゃったGracenoteの技術を使えば、かなり色んなことできると思うぞ。
でAIBOの人はもう居ないんだよね>SONYさん。(´・ω・`)ショボーン
http://jp.techcrunch.com/archives/20080422sony-buys-gracenote-for-260m/
ついでだけど、techcrunchとかのUS系のメディアは、URLが分かり易くていいな。へんな記号みたいなのよりずっと。
空気読まないねーさんが書く前にメモしてみる。
「青少年ネット規制法、断固反対」——古川享氏、中村伊知哉氏など共同声明 (ITmedia)
でも、激しく漢字ばっかりであつくるしーなーと感じちゃう姿勢表明サイトにコメントも何も寄せるところが無いのは、ナジェだらう。
ところで「呼びかけ人」と「賛同者」は何が違うんだろうなぁ。「呼びかけ人」は自分のブログにバナー貼ったりするんだろうか。なんか応援したくても応援のしようがないのは困ったもんだ。
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