昔、某Computer Associatesってな会社で働いていた時、たまたまNew Orleansに出張があって、そこで開かれてたプライベートショーの仕事をしたことがある。
そこでは当時のお客さんの事例を発表してたりしてそこそこに盛り上がってた(ような気がする)。いわゆるCA Worldってーやつですな。まだやってんのね。
なんでこんなことを書いてるかと言うと【家族】のshinさんの記事でこんなにステキな写真がうpされてて、
「うわ!にーさん、むかしはこんなにかわゆかったの?どーすればいったいぜんたい(以下、自重)」なんて思ってしまったわけです。
で、思い出したのがそのNew Orleansで事例発表してた会社、eToys.comっていうオンライン専門のオモチャ販売の会社の社員さんがプレゼンしてて、名刺には自分が子どもだった時の写真が載せられていた。これが可愛くて。
貰った瞬間に思わず「え!これ、あなたなの?こんなに可愛かったの?」って訊くと「そーなんだよ。この名刺にしてから、みんなそれを訊くんだよ。お陰で直ぐに覚えてもらってベリーグーだぜ!」みたいな。
ま、その会社は、Amazonだのといザらすだのがのしてきたのを境にあっという間に破産しちゃったんだけど、ふと探してみるとちゃんと残ってるのね、Webサイト。
でも、あの名刺、ホントに可愛かったなぁ。こういうのをオモチャとか子供相手のビジネスでは採用したほうが良いかも、なんて思ってしまったわけです。それだけで名刺交換がとても盛り上がると思うのはワタクシだけでは有るまい。
ちなみにワタクシのカワイイ子供時代の写真は、どこにあるんだろーなー?別れた前の奥さんのとこにあるんだろーか?それとももう捨てられちゃったかな?
あ、あの写真ですが、
お恥ずかしい(^^;
投稿情報: shin | 2008/05/28 10:29