先にAmazon Search Optimization (ふろくさん命名、ASOだそうでwww)に関する記事を書いたんだけど、ヱヴァンゲリヲンに関しては、う〜ん、なんと言えば良いのか分かんない。次もちゃんと観てからにしようかなと。
で、パトレイバーから始まった押井守祭りの一環として今回は「人狼」を観てみたので感想文を書いてみる。
時代設定が昭和の中期(40年くらいかなぁ)の風景だったりするんだけど、主人公が所属する首都警察(?)の特機隊の装備がいきなり近代的www
パトレイバーのメカデザインをやった出渕裕さんがこっちの装備一式をデザインしていて、そのドイツフリークぶりが存分に発揮されてる。
なんかこれだけ観ると「あれ? ここから面白くなるんだよねぇ。続編が無いのかなぁ?」と思ったけど、Wikiで調べてみると「ケルベロス・サーガ」っていう一連の作品のひとつなのね。
実写映画とかマンガとかラジオドラマとか、追っかけるのが大変じゃん、それっていう....。
映画そのものとしては、変に説明臭くなくてしかもスジがハードボイルドでシブい。やっぱラストシーンはああでなくちゃあいけない。それとなんたってプロテクトスーツが異常にクールでカッコイイ。
これ、実写でセット作って撮ったりしたら、お金掛かるだろうなぁって思った。しかし画が秀逸。抑え気味の描写で苦いストーリーに合ってるなぁ。続編が観たかったんだけど、どうしようかなぁ。
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