実はもっと早く記事を書こうかと思ってたんだけど、ちょっとドタバタしておりまして。(詳細はFacebookの一部の人だけが知ってるw)
5/27の夜にいつものKDDI Web Communicationsさんの会議室をお借りして「スゴ本オフ『元気を貰った本』の回」を開催いたしました。KWCさん、いつもすみません。参加者は20名くらい(くらいってあたりがテキトーですみません)。でも集まった本がスゴかった。以下、時系列に写真を並べて手抜きで逝きますw
最初はこんな感じ。ね、少ないでしょ?もうすぐ開始時間なのにw
なぜか大木さんが持ってきたデジイチをiPod Touchで撮るダインさん。
ナニしてんだかw
だんだん集まってきた!
さぁ、始まり始まり!スゴ本の紹介はひとり5分づつ。トップバッターは主催者の特権でダインさん。
熱く語ってます。
この時は腰痛と寝不足で死にそうだった金巻ともこ嬢。なんだ、写真だと元気そうじゃんw
だいたいこんな感じで語ります。語るっていうほど杓子定規じゃないかな。後半になると酔っ払った主催者側(だいたいワタクシですけど)が色んな茶々を入れます。はい、ゴメンなさい。
ダインさんと金巻ともこがふむふむと。
でた!スゴ本オフ公式カメラマン!大木さん。キヤノンのデジイチと中古で買ったリコーGRなんとかの2台で計3台も持ち込んで撮りまくってた。その結果はココで!Facebookならココ。
これでほぼ出尽くしたかな。そう、最後にこうやって並んだ本を眺めてみるのがすごく楽しい。あとでシャッフルします。もちろん、見せるだけって本もあり。今回は図書館からやってきた本も有ったしw
なぜか表紙が気になって撮ってみた。BigFatCat and the SNOW of the CENTURY。
ズバピタさんも熱く語る、の巻。
最後に「スゴ本はオレがゲットだぜ!」と孤高のスゴ本ハンターらしく、クールな流し目&スタンバイスタイルのダインさん。なかなかイケてる。(違
ということで今回も楽しかった。ちなみにワタクシが出したのは、
カート・ヴォネガットの遺作、「国のない男」と曽野綾子さんの「うつを見つめる言葉」。
カートのほうが皮肉たっぷりなのに比べると曽野綾子さんのはもうド直球ストレート。中身は過去にご自身が書いた本からの引用。なので引用ボット的にはすごくナイスな本だったわけで。
幾つか、ココに引用してみよう。
自分の弱点をたんたんと他人に言えないうちは、その人は未だ熟していない人物なのである。「人びとの中の私」曽野綾子
自分は、他人に簡単にわかられてしまうほど単純な人間ではない、と考えるのも一つの手である。「人びとの中の私」曽野綾子
私はこの世で、不誠実ということも、時には誠実と同じくらい重要だと思うことがある。「ほんとうの話」曽野綾子
この社会というものが、病む人と健全な人と両方がいて初めて普通なのだということであった。「心に迫るパウロの言葉」曽野綾子
軽く読めるけどイイ本だなぁ。元気っていうか「しっかり」する感じ。シャキっとでも言うか。
あと、サンボマスターのCD2枚。これは元気になる。
今回はいつもよりマンガが多くて「みんな、マンガからけっこう元気貰ってんだな」っていうことが分かったオフでした。やっぱ次はマンガの回かw またやりましょう!ではでは。
あ、タイトルは釣りです、いつものお約束。
メモ。そうか次回はジュブナイルなのか(オイ!
http://bookdiary.livedoor.biz/archives/52184796.html
投稿情報: yasuyuki | 2011/06/13 09:16
ダインさんの記事もメモっとく。
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2011/05/post-3c5e.html
投稿情報: yasuyuki | 2011/06/13 09:18