またの名を「これからのビジネスに直接会話と小銭回収システムは必須じゃね?」という妄想メモ。
はいはい、我らがアニキ、澤穂希さんの素晴らしい一枚。ハム速さんからお借りしました。
これをきっかけに女子サッカーも盛り上がるとイイよね!という思いは大事だと思うんだけど、じゃぁ、「国はもっとお金をつぎ込め!」という他力本願ではなくてもっと自分たちが納得出来る形で支援する、サポートするっていうのはどうしたらいいんだろうか?という会話をTwitterでしたのです。
きっかけはこれ。
今回の成果を受けて「女子サッカーに予算を投じましょう。全国のクラブ、部活に機材を支援します」となったら、他競技の窮乏化は進み、女の子はサッカーばかり目指すかもしれない。それでいいの? かといって、じゃあラクロスやクリケット、ホッケー…など、発展途上の競技にも公平にお金を?むむー 元のTweet
でそれに対して
という会話を始めたんです。
つまりはワタクシは「ヘンに訳もわからない団体に圧力かけるよりもちゃんと真っ当にお金を落とそう」と思うわけです。そっちのほう精神衛生上ヨロシイと。
ただし、誰もが毎回毎回試合に行けるわけでも無いし、住んでる場所も大好きなクラブとは違っちゃうのかもしれない。なによりもそんなに自由になるお金が無いのかもしれない。であれば、直接小さなお金を落とす方法がいいんじゃなかろうかと。
で、思い付いたのが、なでしこリーグは生協を集金のスポンサーに付けたら良いんじゃないかなぁと。
毎週のオーダーシートと一緒に「なでしこリーグニュース」が付いてて、活躍したチームとか選手に一口300円とかでサポートが出来る。そう、マークシートにチェックするだけでおk。で、ユーザーID発行して、ネットからオンラインで累積のサポート金額がみられる。当然、選手と「がんばってください!」とか「ありがとうございます!」って会話が出来る。そういうのを選手個人でやるのは大変なのでリーグの事務局がいわば編集部員として受け持つ。定期的にサインとか使ったグッズとかが抽選でプレゼントしてもらえるととてもウレシイじゃないですか。別に生写真でもイイけどwあれ?なんかこれホリエモンが大儲けしてるメルマガと同じ構図?まぁ、イイ。
ということでネットという媒体を通じて直接会話しながら、ちゃんと小銭を頂くというシステムはこれから全てのビジネスで必要になってくるような気がする、そんな海の日、いや、なでしこの日の夜なのです。妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後はオマケ。
最近のコメント