Reason to be cheerful, part 3

12/21 忘年会＠恵比寿【パブリックにしました】

すみませ〜ん！こんなにせっぱつまってから言い出すのもどうかと思いますが、Voxのご近所様皆様で忘年会したいなぁと。場所は、独断と偏見で恵比寿、お店はどっか探します。会費は4000円ぐらいかなぁ。時間はきっと19時過ぎから21時ぐらい。

最新追記：

参加されるみなさ～ん、CD or 本を忘れずに持ってきて下さいねぇ～！

ShinさんとChubbyに業務連絡。あみだくじを作れるようなちょっと大きな画用紙とペンをお願いします。

nebulaさんにも業務連絡。Vox忘年会オフィシャルカメラ隊、よろしくです。とりあえず僕もD100抱えて行きますから。

akiraさんが参加してくれることに。さんきゅ！わが愛すべき同僚のChieも参加したい！って言ってたんだけど、「なになに？後から本とCDについて記事書くの？それ無理！」だってさ。最初の一歩踏み出せばイイだけなのにねぇ。

追記：

もう特に先頭に置いておく必要もないので、オリジナルの日付に変更しました。

Withoutsugarさん、Shinさん、Chubbyさん、ravenさん、dannaさん、nebulaさんにメッセージを送信した。

Voxのメッセージ機能って複数の宛先を選べないのね。ちょっとびっくり。

追記：

お店が決まりました。恵比寿の駒沢通りのスタバの裏をいそいそと入ってみると、そこはなんとラブホが数軒並んでいるちょっとイカガワしい通りなわけで。そのラブホの真横にあるCACCIATORAに決定しました。

開始は、１９時半です。地図はここです。予算は一人4,000円の予定です。

Google Mapでみたほうが、わかりやすいかな。

拡大地図を表示

もひとつ、追記です。折角のクリスマス前なので参加される皆さんでクリスマスプレゼント交換会、別名Book ShuffleもしくはMusic Shuffleをやりたいなと思います。お気に入りの本とCDを持ち寄ってあみだくじで盛り上がろー！

一人につきひとつ、本かCDを持って来てください。それを交換します。

当然、貰った人はVoxで感想文を書いてくださいね。

とりあえずはまずここで募ってみようと。Book Shuffleとカメラネタ、音楽 (CDね）shuffleってのもやってみたい。で、ちょっとした
プレゼント交換会なんてのもアリにしようと思います。クリスマス前ですからね。

ということでよろしくです。

追記：クリスマスの精神に則り、「More the Merrier （多いほうが楽しいべ）」ということでパブリックにしました。ま、だからといってものすごい人数が来るとは思ってはいないんで、それはそれでイイんですけど。

追記：メッセージというか紹介って機能を初めて使ってみたんだけど、誰に送ったのか履歴が残んないの？
うわぁ〜かなり思い付きでご近所をポチポチしたので、判んないよ〜〜。

SPAMのようなメールですけど、受け取った人は「温かい眼」でおねがいします。

とりあえず以下に皆さんのご返事をまとめとこう。

参加します！の皆様：

Withoutsugarさん、Shinさん、Chubbyさん、ravenさん、dannaさん、nebulaさん、akiraさん

「２次会からなら是非！」の皆様：

kojiさん、Chie

残念、また今度！の皆様：

Lucyさん(海外逃亡中）

mocholaさん(社長さんだけに年末多忙中）

コーノさん（西麻布でひと暴れ 終了時間未定）

Sailさん（もう予定入っちゃってます中）

grybBさん（手術で療養予定）

ゲソさん（産まれました。元気な男の子です。出産近し！プレゼントだけでも差し上げたい！と思います。）

herorinさん（そんなに急には東京に行けないってば！）

Zokerさん（寒い国から帰って来たついでに東京を通り越して名古屋に着いちゃいましたので、出られません）

pocket7さん（予定あり。残念！）

ガイレイーガイレオさん（訳あって参加できませんけど、誘ってくれてアリガトだって。どういたしまして。また今度よろしくです。）

Chie（記事書けないからダメです。＜ だから書けよって。）

ravenさん（ちょっと緊急の用が出来てしまってごめんなさいだって。また今度！）

お父さんに交渉中！の皆様：

あゆ母さん（鋭意、交渉進行中）→金曜日は区民プールに行く予定入れてるのを忘れてたらしい、ということが発覚。

残念だけど、無理だそーで。

�

なんか、来れない人の理由を勝手に妄想してるのが楽しくなってきた！ヤヴァイ！

とりあえず、お店が決まって一安心。あとは皆さん、ちゃんと集まってくれればOKのはず。

Windows LoverによるWindows LoverのためのInterConnect。

今日は、AMNの徳力さん企画のMSKKによるInterConnect 2007をネタにしたMeetingにお邪魔した。
会場は、いきなりのトレーニングルームで一人に1台PCが用意されていて「すぐにでも使ってくれたまえ」状態。
ふむふむ。

いつもの、徳力さんのツッコミが入りつつのMSKKのマーケの人のプレゼンもそこそこに「じゃ、みなさん、使ってみてください」ということで使ってみる。あ〜、これはあれだ。Outlookが大好きな人はきっと大好きになる、というインターフェース。ということは、「Outlookってもうイヤ！」ってオヤジには当然向かない。何が向かないか？って、要はWindowsだから（おい）

つまり、「Webつーか、ブラウザじゃなくてオレはさ、WindowsのあのDLLがカリカリって動いてる感じが好きなんだよ！ブラウザの向こうにあるアプリなんてさ、なんか信用出来なくね？」というWindows Loverにはもの凄く合うと思う。つまり、どこまで行ってもクライアント（なんて言い方も失礼な）というかオレのパソコンで動いてるって感じ。

だから、あくまでローカルだし、ネット越しに共有とかじゃなくPCで動く雑記帳。タグっぽくカテゴリが作れるのは頑張りましたって感じだけど。ということで使い方の提案とかもあったけど、何よりもWebってさーの人たちに「これはWindowsのアプリです！インストールが要るんです！」って言い切ってWindowsの王道を行って欲しい。その割りには冴子先生が居ないのはどーしたもんか？連絡先にとりあえず、冴子先生と「びるげいつ」は無きゃおかしいでしょ。と、ここでググると冴子先生のみならず、オフィスアシスタントはOffice2007で居なくなっちゃったんですね。はぁ、それは良かった。（おい）

ちなみにオフィスアシスタントの先駆けでエージェントっぽいのを実現したのは、Microsoft Bob。証拠にTシャツ持ってるもんね。ということでバージョン２が出なかったと言うMicrosoftの数多い汚点貴重なソフトウェアのノベルティの写真をばUpしておこう。

しわしわでスマン。

フォントがキブンです。（ポパイ調）

でも、第２部で軽食と言いつつビールとピザと炭火焼っぽいハンバーガーがちゃんと人数分用意されているところはどこぞの感謝祭と違うところ。（まだ言ってるよ。だからあれはSANYOさんのご都合で・・ry）

しかしローカルなのはさておき、データの格納場所がJetDBつーのは良いんだろうか？これでいったい何件のデータを保存するつもりなのかは判んないけど、すくなくともJetであるうちは絶対に共有系の機能拡張がなされないことだけは、よ〜く判った。

お土産として６０日間の試用版をくれるっていうことだったんだけど、こちとらMacなのでご遠慮致しました。

しかし終わったのが９時過ぎなのにサザンタワーの前のドーナツ屋でまだ行列してるのって、イッタイ。

お母さんにナイショのハナシ。

ゲソさん、あゆ母さんと（勝手に）繋がってきた「親の呟き」というか「悩みご開帳」シリーズですが。

最近、６歳ということでこれまでダメダメだった野菜を食べるよ！と宣言してホントに蟻のご馳走か！ってぐらいの野菜を食べ始めたうちのちびっこ、ことR画伯です。

ちょっと前から「これは、お母さんにはナイショね！」とかのいわゆる男同士のナイショ話が出てきた。こういうのを成長というのかなんなのか。別にオトナの立場から言えば、カワイイ話なんですけどね。

しかし、父親が家庭内でのルールを体現している存在だとすれば、母親は許す存在だ。なので、あんまり「二人だけのヒミツ」なんてあってはならないものだろう。あくまでも「ここだけのハナシ」は子供と母親のハナシでなければ、オカシイ。

やっぱり、甘過ぎるのかなぁ。ちょっと考えなきゃあ、と呟いてみた。

社会を変える、なんて大仰さではなく具体的な行動がキモなのだ。

なにかというと、ふと「お気に入り」に登録しておいて、それをめざとく見付けたわが愛すべき同僚、Chieから届いた「も〜、これに感動しました！」なんてコトバに背中を押されるように、読んでみた。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方

駒崎弘樹

勿論、Chieが買った本を借りたことは言うまでもない。面白いもんで、自分でも結構やるドッグイヤー（気になるページの角っこを折っておくってやつ）、Chieがやったのを見ると、「へぇ〜、こんなとこが気になってんのか？」とか「あ、判るよ。これだろ？おれも気に入ったぜ！」なんて気持ちになる。ちょっとマイクロなBook Shuffle 状態。（そー言えば、最近、やってないなぁ〜、ねぇ、みどりねーさん。）

はい、元に戻ろう。とある学生がITベンチャーに足を踏み入れて、そこでの葛藤からソーシャルベンチャーの代表者になるまで、と言えばある種のサクセスストーリーなのかもしれない。でも、単なる自慢ではなく「あれ？これ、変じゃない？」とか「ぐっは〜、やられたYO！」とかの失敗がらみのエピソード満載。それを本当に駆け抜けるようなスピードの文体で書き上げてる。でも、なによりも最後のエピローグのたった４ページと２行の何気なさに感動する。

両親の誕生日パーティの日に自分の姪っ子と遊びながら、自分が社会を変えられるということの小さいけどとっても確かな手応えとともに、一緒に変わった（もしくは変わるはずの）社会を散歩しよう、と呟く。きっといろんな挫折もあれば、驚きも喜びもあるだろう。でもね、そういうことがちゃんと社会に繋がっているんだ、そしてそれは自分や周りの仲間だけじゃなくて、次の世代に確実に繋がっているということを理解したこの若者を素直に応援したい。そして、そういう行動の一部にでもなれたらな、とこの４０過ぎのオヤジでも思わせるぐらいのチカラに満ちた本だった。

この本を勧めてくれたChieに感謝。本で繋がるっていいよね。マジで。

ちなみに巻末に「社会起業家に興味を持った人への次のステップ」という非常に具体的なHowToがあるのが、大変ヨロシイ。こういうとこをみても自慢話じゃなくて「あなたもやってみませんか？」という思いが伝わってくる。

もいっこ、ちなみにですけど、その次の「社会起業家リスト」に出てくる「かものはしプロジェクト」はこの人です。Voxに居たんですね。いつだったか判らないぐらいにご近所に登録していた「にゃむ」さん。

この本を書いたご当人のブログはここ。

昨日も発見。

広尾上空に飛行船。何の宣伝なんだろう？眼が悪くて書いてあるのが読めないよ！

こないだより近い！

子供を毒から守る方法。

これ、随分前に「本」に追加しておいてその感想を書いていなかった。何でかと言うと内容が盛り沢山で自分の中でまとめ切れてなかったから、というのは言い訳。だから、こんな時間に意を決して書いてみる。

イギリスの教育評論家、スー・パーマーさんという人が書いた「如何にして子供たちを毒から守るか？」という本。つまり、先進国（この言い方も何とかならないかなぁ。毒の回り方が進んでるっていう意味ではその通りだと思うけど）で発生している問題児に関する様々な事例をベースにその原因と対処法を列挙する、というノンフィクション。

挙げられている「毒」は、こんな感じ。「ジャンクフード」「（危ないからという理由で減ってしまった）外遊びの少なさ」「減り続けている睡眠時間」「携帯電話やパソコンによるリアルじゃないコミュニケーション」「親の離婚」「『読む』ことをないがしろにする教育」「子供を狙ったキッズマーケティング」「テレビからの悪影響」「子供に媚びる親の態度」。
かなり広範囲に話題が取り上げられていてそこに筆者の執念を感じる。これだけの事例というかリファレンスを集めるのはタイヘンだったんじゃないかと思う。

そしてすごく洞察が深いなと思うのは、どれも「これの原因はこれ！だからこうすれば、直る！」なんて簡単に言わないこと。全てが複合的に原因と結果を織りなしていて、物事はそんなに単純じゃない。だからこそ今、気付いて何かしないとどんどんおかしくなる。だから、始めましょう、というわけだ。

イギリスの人なのに日本の事例をちゃんと調べていて色んなとこで日本のエピソードが出てくる。例の長崎の女の子が同級生を殺しちゃった事件とか。こうみるとイギリス人から見ても日本人というのは、やっぱりちょっと変わった人たちなんだろう。でも、「昔の日本（の教育とか子供たち）は良かった」的な引用だから、ちゃんと知ってるのね。

最後の方に出てくる「キッズ向けのマーケティング」と「テレビの悪影響」の凄まじさは、前に書いた「Born to Buy」の事例がちゃんと出て来て、「お〜！あれはやっぱり衝撃的だったんだ！」と思わされた。それぐらい徹底的に今の企業が目論む「子供をターゲットにした戦争」は凄まじい。しかも、「相手は子供。企業の大人が仕掛ける心理作戦、集団洗脳にかなうはずがない」という辺りの冷静な観察には恐れ入る。

ちゃんと各章毎に参考になるヒント、やるべきこと、が付いていて（ちょっと欧米か？過ぎるけど）子育てに使える具体的な指針がある。やっぱりこういうのは、具体的じゃないと。良い本でした。おススメします。

子どもはなぜモンスターになるのか 脳を蝕む生活習慣から子どもを守る232

スー パーマー

でも、「２３２の方法」は多過ぎ、というか「え！そんなにイッパイあるの？やりきれないよぉ！」って逆効果だと思うけど。原題は「TOXIC CHILDHOOD」だから、「毒された子供時代」かな。カバーは最高に可愛らしいけど、内容はかなりシビアな文体です。

INFOBAR2@Midtown

うわ！これ書いといて「自分だけ」になってた。ま、別に公開するほどのもんでもないかぁ。
 

INFOBARだらけ。

INFOBAR2の広告＠Midtown。でもあの手触り感はこれじゃ伝わらない。まだ、イベントやってるのかな？触った感じだとミドリのやつが最高にいい感じ。ちょっとザラザラしてて。

ミドリなだけにみどりねーさんにおススメしたい。誕生日プレゼントにどう？あ、自分で買うんじゃだめかぁ。

着せ替えちゅう。

六本木ヒルズを通ってお家に帰る。丁度、閉店後の着せ替え作業中だった。

ちょっとシュール。

お店はESCADAさん。

とりあえず眼が合ったらニコってしようよ。

自分で書いた記事にコメントってのもなんか違うので、もういっこ書いてみる。

アメリカで生活していると、全く知らない人に道ですれ違ってもとりあえず眼と眼が合ったら「Hi !」と小さな声で言いながら、ニコってするのが当たり前になる。声に出さなくても眼が合ったら頷くってだけもアリだ。だから、ちびっこを遊ばせようといわゆる外人さんと公園でご一緒している時でも、「（Hi!）」と無言で頷いてニコってする、ってのをやってると不思議なことに

相手が外人さん　ｰ>　ニコと頷く
相手が日本人　ｰ>　無言

というのが無意識のうちに出来るようになる。別に相手が日本人でも「（ニコっと頷く）」のは問題無いんだろーと思うんだけど、きっと怪訝な顔をされるのがオチだ。実際に経験したことがある。アメリカは基本的に話さないと判らない、だから声に出して言う、相手の言ってることもちゃんと聞こうとする、っていうのが有るからだと思うけど。

なにかっていうとコーノさんのコメントにも有ったように、高校生がタバコ吸ってたら眼と眼を合わせて「おい！」って言いたいなと。つまり、知らない人ともコミュニケーションできるという雰囲気が大事なんだろうけど、その第一歩として「眼と眼を合わせてニコ（もしくは頷く）」から始めたら良いんじゃないかと。

随分前に書いた記事の「FreeHug」よりはずっと自然なコミュニケーションだと思うけどな。

ミッドタウンのイルミネーション。

ひたすら青い。 。 .

真ん中のは光が動きます。

人がイッパイ。

木にも光が。