イアン・ギランのヴォーカルが入んなかったら、結構、フリージャズっぽく聴こえるのは気のせいかな?これを中学生のときに聴いて衝撃を受けたはずなんだけど、なんだろうこの記憶の中の音と今聴いてる音の感覚のズレは。今聴くとすごくシンプルなバンドの音に聴こえる。ツェッペリンの「巨大な音の塊(c)渋谷陽一」っていうのとはちょっと違うクッキリ分離したアンサンブルって感じ。ギターとオルガンとベースが時たま狂い出すって感じだけど。
The Byrdsは初めて聴いたんだけど、iTunesで取り込んでみると12曲中10曲が2分台の長さなのね。ちょっとビックリした。でもあのシャラーンって言う12弦の響きはず〜っと鳴り響いててクセになる。
クラップなんとかは、これから聴きます。
クラップなんとかは、これから聴きます。
Birds いいですね。60年代のパワフルで繊細なブリティッシュロックの鉱脈を発見しましたね。同じBirdsのTurn!Turn!Turn!も是非聴いてみてください。そしてホリーズへとおすすみください。もちろんその背景にはBeatlesが燦然と輝いています。
初物でこれからどんどん鉱脈をたどれるというのがとてもうらやましいです。
投稿情報: jaykay | 2008/04/11 09:46
どーもー。Byrdsはブリティッシュロック?てっちりアメリカもんだとおもてました。ディランつながりだし。
投稿情報: yasuyuki | 2008/04/11 10:04
えりっクラップとん?
投稿情報: Zoker | 2008/04/11 11:09
The Byrdsいいですよねー。「Mr. Tambourine Man」はディランさんがオリジナル(ていうかバーズにあげたみたい)です。綴りあってますかね。 確かUSのバンドですよ。結構音楽性コロコロ変わったみたいで、アルバム毎に違う味わいがあって面白いです。自分2枚しか聞いた事ないですけど。
Clap Your Hands Say YeahをVoxで見るとは思いませんでした(失礼)。これは2ndですね。1曲目がノイジーで、最初聞いた時、あれ、リッピング失敗した?と思いました。1stは完全なインディーズだったらしくて、オーダーに対してバンドの誰かのお母さんが梱包して郵送していたとかいないとか。
投稿情報: yu_bo_ | 2008/04/11 19:08