なんたって曲が「上を向いて歩こう」だもん。
オフィシャルなヤツはコレ。
勝者だけに注目してないっていうのが凄くイイ。サッカーのPKを止めたキーパーの女の子と止められて凹んでる女の子がハグするところがキュンとくる。BGMもイイですねぇ。
なんたって曲が「上を向いて歩こう」だもん。
オフィシャルなヤツはコレ。
勝者だけに注目してないっていうのが凄くイイ。サッカーのPKを止めたキーパーの女の子と止められて凹んでる女の子がハグするところがキュンとくる。BGMもイイですねぇ。
スゴ本オフの「アイドル」ってやつをやりました。もうね、AKBと乃木坂46とA.B.C-Zとその他モロモロな地下アイドルに対する皆さんの熱い思いが炸裂してて、なかなか記事にできなかったよ(ウソですけど)。
ということでいつものスゴ本オフの倍のスペースを使ってオススメスゴ本を並べました。
いわゆる同人の薄い本とかも最後のシャッフルで頂いちゃったりして、なんかこう、見てはいけないモノを視てしまった感がハンパない。なんかプロレス関係も並んでますけどw
AKBの系譜みたいなのを熱くパワポで語ってくれた学究派の人も乃木坂46のフラッシュモブの動画を紹介してくれた人も自分が行ったジャニーズ系コンサートのライブを紹介してくれた人も仮面ライダーの男優さんを熱く語ってくれた人もなんかみなさん、スゴかった。
乃木坂46の動画は置いときますね―。
ちなみにA.B.C-Zは水芸が得意でステージでワイヤーアクションでぐるぐる回る人たちって認識で宜しいでしょうか>関係各位。
一応、ワタシが紹介したのは前に記事にしちゃったコレ。ロバート・B・パーカーの「儀式」。
もうね、ホークですよホーク。ホークは完璧ですから。
アイドル的な誰か?というとまぁ、イチオシはご存知、きゃりーぱみゅぱみゅちゃんなんだけど。
あとタイムラプスムービーでスゴ本をダダ―ッと紹介するっていうやつはもうちょっと撮影間隔の調整をしないとダメですね。
一応、失敗作を置いておきます。
さぁ、次は9/29の「Love」のスゴ本オフだ。試写会もやるので楽しみ。
参考記事→http://yasuyukima.typepad.jp/blog/2013/08/mood_indigo_and_love.html
今週土曜日にスゴ本オフ「アイドル」っていうのがあるんですけども。以前、「学校」のスゴ本オフでももクロを熱く語りまくったおじさんが居て、「そんなに語りたいなら別に機会を作りましょう」ということで決まった「アイドル」のスゴ本オフ。
とりあえずワタクシのイチオシはきゃりーぱみゅぱみゅちゃんなんだけど、彼女はアイドルじゃなくてアーティストなんだそうで、そういえばそうだなと。
で、いろいろヒネリ技を考えてたら、自分にとってのアイドルは何か?翻ってヒーローは何か?を考える時間が出来ましたよ、と。以下は自分なりの定義です。
ヒーロー=一般人でも良いし、もちろん強くて頼もしい人でも良いんだけど、どっちかというと「結果」としてヒーローになってしまう人。最初からヒーローな人は居なくてあとづけ。
アイドル=ある役割を完璧に果たす人、もしくはモノ。完全無欠、悩まない、迷わない。結果じゃなくてその成り立ちから既に「アイドル」になってる。最初からアイドル。
前に書いたクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」って云う映画で、硫黄島に旗を立てた兵士がたまたま写真に撮られてしまっただけでヒーローとして消費されていく、最後はどうしようもなくボロボロになってしまう、というのがいわゆるでっち上げられたヒーロー。つまり何かの象徴であって人間扱いされない。使い捨て。
アイドルもその意味では人間じゃないんだけど、人間の弱さを超越したもっとスゴいものを見せつけてくれる存在。ヒーローが作り上げられるのと対照的にその存在自体が登場した時から既に完璧、そういう感じ。
そういう意味で殺すことが存在意義のエイリアンもダン・シモンズの「オリュンポス」に出てくるキャリバンも完全無欠の殺戮マシーンとしてとっても「アイドル」っぽい。「Game of Thrones」の大狼、ダイヤウルフも超カッコイイ完全無欠の存在だよね。
完全無敵じゃないけど、不祥事を起こさないという意味では初音ミクもアイドルだなぁ。
そんななかで自分が「これはカッコイイ!」って萌えたアイドルが登場するスゴ本はコレ。
儀式 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)スペンサーシリーズは主人公のスペンサーがもちろん真ん中にいるんだけど、やっぱりホークでしょう。このシリーズの完璧なアイドルは。ケンカはめっぽう強くでタフで女にモテてクール。悩まないし、躊躇しない。もう完璧です。
アイドルは弱音吐いたり、痛がったりしちゃあいけません。作者のパーカーが亡くなっちゃったのでスペンサー・シリーズはもう永遠に終わらないけど、ホークはどこかで復活してはくれないもんかと、無理を承知で祈ってみたりします。
アイドルは祈ったり、神様に助けを求めたりしちゃあいけないんだけどさw ま、いいか、オレ、アイドルじゃないし。
一応、きゃりーちゃんのPVも置いておきますか、自分のために。
やっぱりこのCANDY CANDYが楽曲としては最高傑作な気がする。
ワーナーミュージック・ジャパンさんのご意向でEmbedなリンクは出来ないのね。なんでなん。(´・ω・`)
新しいカメラが来たのでお外の写真を撮ってみた。3.11の直後は何故かモノクロの写真ばっかり撮ってたような気もする。
モードはHDR ARTのモノクロっていうやつで。
きゃりーちゃんも色がないとちょっとさみしい。
ピース!
詳しいインプレとかはまた別途。
CASIO EXILIM デジタルカメラ 1,600万画素 ホワイト EX-ZR800WE「ジビエを食べれば「害獣」は減るのか」というストレートなタイトルの本を読みました。
ジビエを食べれば「害獣」は減るのか―野生動物問題を解くヒント
山と海に生息する生き物をどうやって人間は消費してきたのか、それが生態系にどういう影響を与えてきたのか?を山は鹿とイノシシ、それに著者の人が専門とするサル、海はトド、オットセイ、アザラシを題材に様々な観点から検討する.......という本かと思ったらなにやら紀行文であったり、ご自身の調査論文の抜粋であったりしてなんか、悪く言えばとっちらかってる。
でも、基本は人間が与えた影響を検証しつつ、どうやったら元に戻せるのか?を真面目に考えているという本です。冒頭の「鹿の食害」を抑えるために「ハンターが殺す」か「天敵を導入する」というハナシのところで、鹿にとっての天敵っていうのは「オオカミ」であるという辺りで
おぉぉぉ!これは日本にオオカミが復活するのか!それは胸熱!
なんて思っちゃうのはGame of Thronesのせいですね、わかります。
ということで具体的にどうやったら鹿の害が減らせるのか?に関してはかなり悲観的にならざるを得ないけど、日本の山深くにダイアウルフ的な獣が忍び歩いてると思うと胸がワクワクするわけで、関係各位に於かれましては是非、がんばって頂きたいと。
表紙のイラストよりは遥かに硬派は本です。これに騙されちゃいけません。
ファントムフィルムさんのご招待で「麦子さんと」の試写を観てきた。
予告編はこれね。公式サイトはココ。
構想8年の監督さん念願の映画化で、主役も最初から堀北真希に決めてたらしい。
淡々と進む母娘の葛藤と折り合いの付け方を描く、親不孝だった監督が亡くなってしまった自分の母親にみせたかったという「かーちゃん、ごめんな。オレ、親不孝者で。」という、端的にいうとそういう映画です。
とってもクールというかそっけない堀北真希演ずる麦子が唯一感情を露わにするのが、大好きな漫画本を母を演じる余貴美子に捨てられて怒る時と、クライマックスの手前、納骨の時に後悔の独白のシーンで涙を流す時。このシーンはスゴかった。
もうよく出来た映画でジーンと来るところも、ダメな兄のミズタクこと松田龍平がそのまんまな感じでダメなところもとっても良いんだけど、唯一最大の欠点があった。
あまちゃんと似すぎてる。
追記:似てるのはあくまでもあまちゃんの前半です、前半。北三陸に居た頃のあの感じです。
堀北真希が二役をやってる若き日の母親が歌手を目指して東京に出てくるところとか、遺骨を持って故郷に帰ったらまわりの人たちがもてはやしてくれるとか母と娘の葛藤とか松田龍平がまんまあの顔で出てるとか(ただしメガネは無い)関係ないけど松田聖子の「赤いスイートピー」が使われててあぁ、小泉今日子だよなぁ、あまちゃんはと思ってしまうとことか、なんかもう「あまちゃんを水で薄めて90分に短縮しました」みたいな。
いや、もうあまちゃん視てない人には全然問題の無い、堀北真希の素晴らしい演技を観るための映画なので是非観て頂ければと。ちなみに監督曰く、堀北真希は役作りもキッチリ、NGも殆ど無いプロの女優さんだったらしいのでその辺を堪能する感じ、かなぁ。もういっこ言うと堀北真希は「赤いスイートピー」を歌いません。
あと撮影が最近流行り?なのか、常にグルグル微妙に動いてるカメラだった。室内で会話を撮ってるシーンでも常に微妙にカメラが動いている。それが全然不自然じゃないっていうのは視てる側が慣れてきてるのか、人間の眼ってもともとそういう特性(ちょっとぐらい揺れてても気にならない)を持っているのか、どうなんだろう?
いや、細かくて映画の本質とは何の関係もないハナシですみません。
封切りは12/21だそうです。ファントムフィルムさん、ありがとうございました。
追記:試写会のニュース動画。
ホンダの本社ビルのショールームがなぜか改装中みたいでせまーいところに置いてあったクロスカブ。
あー、カワイイ。
奥の方にグロムっていうのも見えますね。これも125ccの新型です。カブは110cc。ベースはオーストラリアの郵便配達車らしい。
荷台も同じ色に塗られててよろしいです。これ一人乗りなんですね。
あー、こういうのでトコトコ山のほうにピクニックにでも行きたいなぁ。
ちなみにマフラーとかをカスタマイズ出来るように純正品が出てます。カタログ貰ってきた。
マフラーをアップにするのはカッコいいなぁ。ヘッドライトのアレは無くても良いけど。
Mr Bikeのインプレはココで。http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=49119
2007年の記事を公開してみた。もう6年も前か!
今日も今日とてR画伯のおっかけ?なわけですが。
夜中に家に帰ってみるとこんなトイレットペーパーの芯に描いた顔が待ってた。う〜ん、何か怒ってるようなコワイ顔のような。
この不気味さはこちらがマネをしようとしてみても上手く真似られない。なんでかな〜?と考えてみるに、白湯大将じゃない左右対称とかの配慮が全く無いからかな?と思う。バランスという常識に捉われてない。左右対称とか普通の人体にあるほうが、似ているほうがイイ、とかの思い込みが無くて自由なのだろう。
だから、お絵描きの手本みたいなのを見ながら描くと面白くないのだな。きっと自分でも感じている「面白くない」という無意識のイメージが、例えば妖怪に惹かれる理由なのだと思う。あのアンバランスさ、そして不気味さ、不安定さに惹かれるのだ。
そして画が立体モノよりもさらに自由奔放なのはココにつっかえ棒しないと重力的にダメ、とかこの形だと立たない、とかの「一般常識」が要らない自由な空間だからだ。コトバと同じで不自由だからこそ、自由が表現出来る。
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