いや、記事にするほどのモンでも無い気もしますがwwwたまたま今日発見したので。
Fcebookのログイン画面の左にでっかく出てたのをキャプチャー。
なんとなくシックス・アパートさんのトフに似てる気がするのは気のせいですかそうですか。
いま見てみたら、あんま似てなかったww
参考記事:http://www.sixapart.jp/pressroom/2011/04/toph_candies.html
いや、記事にするほどのモンでも無い気もしますがwwwたまたま今日発見したので。
Fcebookのログイン画面の左にでっかく出てたのをキャプチャー。
なんとなくシックス・アパートさんのトフに似てる気がするのは気のせいですかそうですか。
いま見てみたら、あんま似てなかったww
参考記事:http://www.sixapart.jp/pressroom/2011/04/toph_candies.html
NHK取材班さん、渾身の集中取材を書籍にしたコレ、「基地はなぜ沖縄に集中しているのか」という本は「だいたい、沖縄にいる海兵隊ってなによ?なにやってんの?」とか「基地があるから潤ってるんじゃねぇの?イッパイお金貰ってんでしょ?」のようなウブなギモンを持っている人が読むべき最新の沖縄基地問題解説本だった。少なくとも上の2つの疑問は解ける。
いや、わかるんですよ、海兵隊というか米軍の、というかアメリカの国防の考え方も。沖縄が拠点として防衛的に大事だっていう地理的なことも。そして地域の発展を考えて辺野古の地元が受け入れることになった理由も経緯も。そして鳩山さんがそれら全てを見事にぶち壊したことも。
そして、そういう一部に負担を強いて「差別」して、切り離して自分たちの幸せを保とうとしたって構図が今の福島第一原発に限らず原発誘致の発想とおんなじだってことも。結局、日本人のやってることって変わんない。
この本は、すごく解りやすく過去の地元の状況や歴史、海兵隊の考え方、やってること、その意義なんかを解説してくれるんだけど、なんか割り切れないのは結局、「なぜ」という抽象的な問いじゃなくて「何をやったからこの結論にたどり着いたのか?」が明確にされてないからなんだなと思いついた。特に日本政府サイド、というか官庁が何をどれだけ議論して、計算して、入るお金も出るお金も見積もって、騒音被害とか犯罪とかも全部想定して、で、ぜ〜んぶ秤に乗っけました、さぁ、これが全てです、っていうことを明らかにしてくれないからなのかな、と。海兵隊のみなさんはとても協力的なのに、ね。
もちろん、そんなことは政治家に頼むつもりも無いけど、官僚とそれをチェックするNGOっつーかシンクタンク的な専門機関が対峙するような構図を作らないといつまでたっても日本は変わんないねって思った。やっぱり情報公開の原則を全ての省庁に義務付けるっていうの、必要かもね。そしてそういう開示された情報を冷静に評価する組織というかメディアというかそういうのが。
あと、自分、無知だなーって思ったのは、「防衛省の天皇」って言われてた守屋武昌防衛元事務次官が沖縄を手懐けるアメとムチの法律「再編特措法」を作ったってことを今更知ったこと。要はちゃんと国に協力するとお金を出すけど、協力しないところにはお金を出しませんよっていうあからさまな法律。そうか、そうやって官僚は法律とお金を武器にして社会を変えるんだなって。実にわかりやすい。今ごろかよ!ってことだけど。
NHK取材班の力のこもったいい本だと思います。一日で読めるのでオススメします。
医者が、研究者が、家族が語るのではなく、自閉症の当事者が語る「かつて自閉症だったぼくたちがあれからどうなったのか?」を自叙伝風に、でも軽く読みやすい物語風にまとめてくれたのがコレ。書いたのは自閉症だったカムラン・ナジールさん。今はイギリスの政府系組織に勤めながら、色々記事を書いたりしてるみたい。
http://www.prospectmagazine.co.uk/search/magazine?s=%22Kamran+Nazeer%22&search_fields=author_only
同じ学校で学びながらも両親を残して自死しちゃった女の子も居るし、今はゲイの彼氏と上手くいかない男の子もいる。ちゃんと職を持って専門知識を活かしている同級生もいるし、指導してくれた先生もいて、それぞれが今の生き方を見せてくれる。
色んな物語を「自閉症」の内側からみてる視点がユニーク。「会話っていうのは演技なんだ」とか「論理的なスピーチは書けても親近感の政治をアピールする感情に訴えるスピーチは書けない」とか色々自閉症の人たちの特徴を表していて興味深い。選挙の時に大活躍するアメリカのスピーチライターという仕事の一面が垣間見れて面白かった。第3章クレイグってところを読んで下さい。自閉症とか関係無くめっさ面白かった。
この本、編集の人が頑張ったなぁと思うのは、巻末に「解説」として「自閉症とはなにか?」とか課題についての情報が追加されてるところ。こういうのが無くてもこの本の良さは伝わると思うんだけど、ややもすると誤解されがちなキーワードを解くためのヒントがあるのはスゴクいい事だと思う。ちなみに解説を書いたのはフリージャーナリストの佐藤幹夫さん。こっちのリンクのほうがいいかな?
http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/
軽く読めるのでオススメです。
今回はいわばノージャンルなのでいったいどんなのが来るのか?が楽しみでありました。
揃ったスゴ本に関してはここを参照。ズバピタさんが記録してくれてます。
結局、以前にも紹介した「アイの物語」とCD3枚放出して、手元に残ったのは
「冒険エレキテ島」「しんきらり」「怪しい来客簿」。まだエレキテ島しか読んでないけど。
以下は写真をザザッとご紹介。
サザエさんからSFまで幅広いなぁ。
ちなみにワタクシがオススメした人工知能ラブな山本弘さんの「アイの物語」つながりで紹介した「エヴァが目覚めるとき」はサイバーパンクの原初の一冊とでも言いましょうか。まぁ、意識がネットに移行するニューロマンサーのもっと大元をたどるとこういう物語があるよねー的な一冊でした。こっちもオススメ。
参考記事:「エヴァが目ざめるとき」は変身モノのSFの傑作であり、娘を持つお父さんにオススメなスゴ本であった。
あとはもういつもの(っていうかこれで2回目だけどw)のお料理の写真など。
アップルパイも好きだけどお赤飯も大好物なのでたまりません。
ダインさん語ってる。
こういうのもアリです。
椅子になんか座らずにみんなキッチンとかでお料理しながら立ちながら飲みながら。
あ、しゃがんでる人も居ますねw
なんか作ってる。
作ってるのはこの人。来て早々に「今日は二日酔いです」って宣言してたともこさん。
キッチンとダイニング?はこんな感じ。
ズバピタさんが紹介してます。
けっこうテキトーにみなさん移動しながら食べたりお話ししたりしてます。自分のオススメスゴ本のプレゼンも平日バージョンに比べるとくだけたルーズな感じ。なので人前で話すのはちょっと...って言う人でもやりやすいかも。時間もたっぷりあるし。
そして今回はちゃんとコーヒーを淹れるセットを持ち込んでくれた人が居た!素晴らしい。
最後はお約束のアップルパイとアイス。素晴らしい。
ということでいつもの通り楽しくて発見があるスゴ本オフ、みんなくるとイイよ。次はちょっとカタく「戦争」がテーマだけどね。日程はきっと2月くらいです。
たまたまこんな2冊をレンチャンで読んじゃって涙腺が緩くなってるので記録しておこう。
もうね、犬と猫の癒しってすげぇなってことですよ、もう。どっちの本も写真が秀逸。なんでこんなに素敵な写真になるのか。ベイリーのほうはお料理の写真の専門家、澤井秀夫さんと言う方なのね。ふむふむ。
参考記事として過去に書いた認知症のターミナルケアの病院で過ごす猫の本の記事をば。
猫もイイけど犬もイイなぁ。たまらん。
もう小学校の時分にTOYOTAの工場とか見学したときは「あぁ、工場ってこうやってなってるのねー」ぐらいのテキトーな感想しか無かった訳ですが、歳も取ってくるといろいろ見えてくるものもあるわけですなぁ、ということで12/4の日曜に見学させてもらったすかいらーくさんのセントラルキッチンの見学記事を書いておこう。
場所は東松山の工業団地のそば、すかいらーくさんのセントラルキッチンとしては一番古いらしい。1万坪の土地に1100名の従業員が働いてるそうな。なにやら通路にはシフト表だの今月の安全標語だのものっそい「工場」っぽい。いや、「地域の各店舗に食材を提供する加工・組み立て工場」なんだからそのものなんだけども。
当日は日曜の午後だったのでちょっと人が少ないかもって感じだったけど、中には言ってみれば流石に1年中動いている工場らしく人も物も動いておりました。
工場の中はカメラ持ち込み厳禁だったので、すかいらーくさん提供の写真を載せますねー。
みっちりお約束と注意事項を聞かされて、白衣を着て帽子とマスク、トランシーバーを身に付けてから実際の現場に入ります。
まずは手洗い。30秒間の洗剤による手洗いを2回、20秒の水でのすすぎを2回。
もちろんエアーでゴミを取るのもやります。
それから検査室で主にばい菌の培養試験みたいなのやってる部門を見学。
とにかく砕いてこんにゃくに試料としてくっつけて温っためて培養して変な菌が居ないか、的な。
それから 野菜の加工部門へ。ここでは仕入れた野菜をとにかく洗浄して切り分けるわけです。
洗浄→カット→計量→袋詰めみたいな工程がバシバシ行われます。ちゃんとラインの最後には金属探知機があってチェックされる仕組み。
そしてお肉の加工の部門へ。ここで唐揚げに使う鶏肉を凄まじいスピードで検量→カットするマシーンをご見学。
既に加工されて袋詰めされた鶏肉のパッケージを開けてこのラインに通るように細長くカットしてから、この機械に通すとなんと!鶏肉が30gづつの小分けにカットされる。つまり形状を読み取ってカットするわけ。上の写真の赤いレーザーの光で3Dな方式で計量をするらしい。あまりにカットするスピードが速くて刃が見えないww
それからお豆腐のラインへ。おぼろ豆腐を作ってるところです。
パッケージに入れるのは人手ですね。ちゃんと計量して即シール。名人のところに弟子入りして加工装置を作ったらしい。真ん中の写真の円盤に穴があいてるヤツが上下して攪拌する辺りにその辺の名人技が出てるらしい。こういうのも機械化しちゃうのね、流石に工場だ。
他にもカレーを作ってる巨大な釜とかも。
最後は出来た食材を個々のお店の発注に合わせて荷姿にするところ。組み立てって言ってるそうです。
どでかい冷蔵庫の様な倉庫にある品物をピッキングしてそれをトラックに積み込んで出荷、てな流れですね。
ちゃんと冷凍が必要なモノにはドライアイスを注入する装置があってそれをガチョーンと入れてからトラックに積み込みます。配送伝票には着店時刻が分刻みで書かれていてスゴイです。流石です。
で、お昼のお弁当をココで作られたおぼろ豆腐とポタージュスープと一緒に頂きながら、センター長さんに質疑応答のお時間。お豆腐、美味しかったです。
全体的に古びてはいるけど今もガシガシ稼働しまくってる工場、ピリオド!って感じ。とにかく安全性にはこだわってるなぁと感じた。あれだけ食材を加工してるのにカスが殆ど床に落ちてないっていうのがスゴイなぁと。もちろん機材には多少付いてたりするし、ヌルヌルしてて長靴履いててもすっ転びそうだったんだけど。それとよく外食のキッチンにありがちな殺虫用の青白い光のアレが見当たらなかった。見方がわるいのかな?それともぜんぜんハエもなにも出ないのかな?あと使ってる色んな器具もそれぞれ工夫が凝らされてる風でしたね。
いまから考えればもうちょっと質問すれば良かったな。理想的なセントラルキッチンってどんなモノですか?とか。ちなみに外国の方も雇ってるみたいでココでは約1割が外国人だそうです。シフト表にカタカナのお名前がチラチラ見えました。
まぁ、こういう効率化と省力を考えて工場を稼働させることで全国どこでもハンバーグ380円とかが実現出来るんだなぁ。需要予測から人員計画をやって仕入れ、検査、加工、出荷、配送それに加工する装置も自分たちで作るっていうのがスゴイ。ていうかそういう発想なんだよね。必要な装置が無ければ自分で作るみたいな。
そういう工場も敷地内にありますww
出来れば、今度はセントラルキッチン活用のもう一方の雄、サイゼリヤさんのお話も聞いてみたいなぁ。
「ジャズ・ヒップホップ・マイルス」というタイトルに惹かれて読んでみたけど、とっても解りやすくてびっくりしたので記事にしてみる。本はコレ。「ジャズ・ヒップホップ・マイルス」、書いたのは音楽評論家の中山康樹さん。
マイルス・デイヴィスの作品と行動を軸に「ジャズがどうやってビバップを経てヒップホップに到達したのか?」というあまり接点がなさそうな音楽を黒人音楽の持つ特徴(黒人性、批評性、メッセージ性)に注目して解き明かすのが目的なんだけど、正解かどうかは各自判断するほうがイイかも。ヒップホップに至る源流としてのR&Bとかはきれいに無視されてるのが、アレだけど。
一応、最後のほうにも書かれている『ブラックミュージックとして派生したジャズが「黒さを失った」という客観的事実を見据え、その「黒さ」がどこに移ったのかという、素朴といえばあまりに素朴な疑問を解明しようとする作業』がこの本だとすると行き着く先がヒップホップだっていうのはあまりに正しい着地点。
中に出てくるCD、特にパブリック・エネミーの2枚目、「It Takes A Nation of Millions to Hold Us Back」については、
黒人性、批評性、メッセージ性が一体となり、きわめて高度な音楽的レヴェルで昇華された歴史的傑作に挙げられる。仮にジャズがヒップホップへと変質した瞬間があるとするなら、おそらくはこのアルバムのなかのどこかの時点であろう。
とべた褒め。なるほどぉ。ここでも言及されてるFight the Powerの動画も置いておこう。
本の後半でウィントン・マルサリスがやってる正統派ジャズに関しても、ジャズがブラックミュージックとして同義だった時代は終わった、ジャズは若い世代の黒人が好んで聴く音楽ではなくなった、と。うん、確かにウィントンがやってるのって「伝統芸能としてのジャズ」っぽいもんなぁ。ウィントンがヒップホップ嫌いっていうのもある意味、理解出来る。
そしてかつてのジャズの先にあったはずの音楽、ウィントン・マルサリス登場前夜のジャズと直結してると思われるとここで参照されているマッドリブというアーティストの動画も参考として置いておこう。
もうジャズだヒップホップだと分けること自体が無意味に見えてくるけど、こうやって音楽に含まれる成分をちゃんと分析するといろんなものがつながってたり、分断されてたりすることがわかる、というナイスな本。マイルス・デイヴィスをあんまり知らなくてもなかなか楽しめる。
できれば1時間くらいの動画になってればもっと分かりやすいのになぁ。
参考にこれも置いておこう。
うわー、Sun CityのCD、めっさ高いww
野球とサッカーってコトあるごとに正反対なスポーツだなぁと思うんだけど、その一面が「データ」じゃないかな。野球ってスコアラーって仕事があるぐらいに一球一球を数値化出来る。打率から防御率、出塁率、エラー数、投げたタマがナニで何処に投げられたのか。
対してサッカーってとにかくプレイが繋がっていて中断しないから点を誰が取ったのか?サポートは誰か?以外はなかなかわからなかった。失点した直後に得点をあげられるチームはどこか?とかね。詳しく分析するためには、およそビデオの再生機能がなければ正確に振り返ることもできないし、それを数えるのはある程度訓練を積んだ人間で無いと出来ない。きっと試合のビデオを振り返ることができなかった近代以前のサッカーっていうのは、評価するのはなかなか難しかったんだろうなぁ。
ということで今回読んだのはコレ。「調べてもわからないサッカーのすべて」。書いた人は「週刊サッカーダイジェスト」の元記者の猪狩真一さん。
サッカーダイジェストのコラムを元に「数値化できないサッカーをなんとか数値化したい」という思いで綴られた22の調査ファイルを元に、サッカーっていうゲームだけじゃなくチームの状況とか育成組織とか選手の年齢とか色んな角度で理解しようとする大胆な試みなんだけど、いかんせん思惑が外れてるのもあったりするのがウケる。でも好奇心の勝利とも言える。読んでてスゴク面白いから。タイトルで「調べてもわからない」って言い切ってて降参気味だけど、イイと思います!
特に「つなぎ倒して点を取れ!J1遅攻選手権」っていうコラムではどれだけパスを繋いで点をとるのか?のベストチームを紹介してる。そう、今流行りのポゼッションで点を取るっていうのはどこが得意なのか?ってハナシ。こういうのを地道にデータ化するの、大変そうだなぁ。結果は興味深いけどもw
余談ですが、ちなみにFCバルセロナの隆盛以来、ポゼッションっていう魔法のキーワードにとらわれている人はこっちもどうぞ。バルサのサッカーは意外と数学的だぞ!っていう感想文。
http://yasuyukima.typepad.jp/blog/2011/07/position_and_possession.html
この本の中に収められているガンバ大阪の司令塔、遠藤保仁のインタビューとか読んでも、如何に敵の目を欺いてボールをゴールまで運ぶのか?という辺りが独特の語り口で書かれていて楽しい。遠藤ってこんなこと考えてボール蹴ってるんだってのがわかる。それを中村憲剛のインタビューと比較して脚注で解説してたりしてとても面白い。
サッカーをこうやって数値化すると面白いってことを他の物事に照らしてみると、意外とわけわかんないと思っていたことも大局的にみられるようになるかもっていう意味でサッカーファンじゃなくても楽しいかも。
ふと思ったんだけど、政治家の活動も数値化できない最たるものだと思うけど、こう言う風にどこどこの会議に出た、何を発言・質問した、視察に何処に行った、何を書いた、どこで誰と会ったetcを全部データ化したら、楽しいかもね。それで見えてくるものもイッパイありそうだなぁ。
大阪の橋下さんがやってくれないかなぁ。政治家の活動のデータ化。
久しぶりに広尾の商店街の写真を撮りつつ、あぁ、お店がいろいろ交代してるなぁと思うわけです。
例えばココ。マクドナルドのちょっと先にあった自動車工場が建て替わってる。どんなお店が入るんだろう?
ちなみにこの手前にあるSoup Stock Tokyoは昔はお豆腐屋さんだったんだよな。
そしてNTT Communicationsさんの研修センターが有ったところは見事に更地になった後は、マンションのモデルルームに。
奥の方は駐車場だし。
そこの先にあるパン屋さんの隣にあったLoveRunっていうブティック?も見事に閉店。ここってイタリアンとか中華のお店が入ったり、ホットドッグのお店が入ったりしてたんだけど、今回もダメだったかぁ。立地は悪く無いと思うんだけどなぁ。ちょっと狭すぎる?
そしてその向かいにあるスタバの隣のクリーニング店と花屋さんも閉店してる。
花屋さんのオーナーは金髪の妙齢の女性だったんだけど今何をされてるんでしょう?
そしてコレが10月末で閉店したナショナルマーケット。ビルの上の方に地味に東北新社のロゴがあったのね。もう外されちゃってるけど。
脇にあった倉庫で臨時店舗が営業してた。Felix the Catはご存知、東北新社のアレですね、はい。
もう中はしょぼくて写真撮るのも憚られるレベル。そしてハナマサで450円、白金の大丸ピーコックさんで土日のバーゲンで298円だったSkippy'sのピーナッツバターが725円で売られててピーナッツバターファンとしては悲しい限り。
ということで広尾の商店街のほうに移動すると、スタバの隣のお店がもうだいぶ前だけど変わってる。前にはBagel & Bagelだったときはよくお世話になってたんだけどなー。
ここも何度も変わってる。そういえば今交差点よりの上島珈琲のところは昔はBenettonのお店だったんだよね。
その先のAsicsさんのお店があったところは「おかしのまちおか」とSMBCのATMに。
そういえば手前のパチンコ屋さんの上にレンタルビデオ屋さんがあったのに無くなっちゃったので、ビデオ借りなくなったなぁ。
そして恵比寿にもあるZestがあったところが絶賛改装中。何になるのかなーと思ったら。
なにやら白っぽい。中を覗くとそこはSoftBankさんのロゴが。ソフバンさんの携帯ショップですね。
あとスペイン風のバールも出来てた。これはちょっと前に撮ったんだけど。
たまに前を通ってもやってないことが多かったこんな店も。Champion Chickenだそうです。
Lunch MenuにあるMother's Dayっていうの、ちょっとヤバくないですか。
そこからちょっと奥に入ったところにあるこんなお店の跡地。昔は子供服のお店だったんだよなぁ。なんどかお邪魔したことある。ヨーロッパのメーカーの服が置いてあったような記憶があるんだけど。
すっかり空き家ですね、わかります。
ココは1年くらい前にできたのかなぁ。チュロっていうアメリカでよく見るお菓子を売ってるお店。けっこう賑わっててビックリした。
他にも入れ替わったお店がイッパイあるんだけど、多すぎてもうわけわかんない。また気が向いたら記事にしようそうしよう。
ということであとは有栖川公園の秋の風景を連続で。
自分のための参考記事:
http://yasuyukima.typepad.jp/blog/2011/11/germany_and_japan_on_the_wall.html
http://yasuyukima.typepad.jp/blog/2011/11/nico_french_donuts.html
http://yasuyukima.typepad.jp/blog/2011/10/new_spanish_bar_at_hiroo.html
ていうか今もやってるのかな?ちょっと前に写真に撮ってたのに忘れてた。Braniff Internationalっていう昔の航空会社?の展示。ていうかグッズ販売?がメインか。
Braniff Internationalとは何か?はココに。
アメリカなのにラテン系ですなぁ。
さすがにこの膝掛けの毛布は手触りがイマイチっていうか機内用の毛布そのままww Unitedほどヒドくないような気もするけど気のせいかもしれない。
ノベルティとして商売にしてる人が居るのね。
しかしこのバッグを街中で持つのはなかなか勇気がいるのかもしれない。ちょっとくすんだ色合いが独特だなぁ。
Braniffのファンサイトはココ。オレンジ一色のジャンボはなかなかインパクトある。写真はギャラリーでどうぞ。
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